3月下旬から下落が続き、
90円~91円台で値が落ち着きましたが、
昨年11月高値(102.84)以降のトレンドは下。
2月安値(89.36)以降の反発も、
下降フラッグを形成して下抜けていますので、
トレードは売り目線で見ていきます。
現時点では、昨年11月高値(102.84)から
2月安値(89.36)の23.6%戻し(92.55)で売りを検討。
25日移動平均線も92.54を示していますね。
【豪ドル円 日足チャート】
ただ、この後13時30分に豪金融政策の発表を控えていますので、
今は様子見。
発表後の動きを見て改めて判断致しますが、
トレンドに変化が見られない限り、売りで注目しています。