先週の相場では、ほぼ往って来いとなりましたが、
米指標が嫌気されたドル売りの影響で踏み上げられて
高値を更新。
短時間では不安定なアップダウンが確認されるものの、
5月以降のトレンドは上。
また、25日移動平均線が75日移動平均線を上抜けつつあり、
価格は2月の水準まで回復してきました。
そのため、目先のトレードは買い目線。
押し目時を待って買いを検討する予定です。
【ユーロドル 日足チャート】
注意点としては、
RCIとの関係がダイバージェンスという事ですね。
一定の売り圧力が存在している事も事実です。
先週のように、下げるスピードも速いので、
調整の動きに警戒しつつトレード判断致します。
あくまで数多くの見方の一つに過ぎませんが、
少しでも参考になれば幸いです。