アメリカン・シェアード・ホスピタル・サービシズ(American Shared Hospital Services)は、定位放射線手術や高度放射線治療機器・サービスのターンキー技術ソリューションを提供する会社である。【事業内容】悪性・良性脳腫瘍、血管奇形、三叉神経痛・顔面痛に対する非侵襲的治療法であるガンマナイフ放射線手術装置を提供する。従来の脳外科手術、放射線療法、化学療法を補助することができる。通常、ガンマナイフの患者は、治療後1~2日で手術前の活動を再開する。陽子線治療、画像誘導放射線治療(IGRT)、強度変調放射線治療(IMRT)、MR・リニアックシステムも提供する。米国11州の約12の医療施設にガンマナイフ装置を提供し、ペルーのリマとエクアドルのグアヤキルにある独立した施設に2台のガンマナイフ装置を設置する。子会社には、American Shared Radiosurgery Services (ASRS), OR21, Inc、MedLeader.com, Inc.等がある。