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クアルコム(Qualcomm Inc)は、ワイヤレス産業の基盤技術の開発および商業化を行う会社である。【事業内容】3つのセグメントを通じて業務を展開する。クアルコムCDMAテクノロジーズ(QCT)セグメントは、ワイヤレスの音声およびデータ通信、ネットワーク、コンピューティング、マルチメディア、全地球測位システム(GPS)製品に使用する、第3世代・第4世代・第5世代(3G/4G/5G)およびその他の技術に基づく集積回路とシステムソフトウェアの開発および供給を行う。クアルコムテクノロジーライセンシング(QTL)では、「CDMA2000」、「WCDMA」、「LTE」、「OFDMA」をベースとする5G規格及びその派生規格を含むがこれに限定されない、特定の無線製品の製造、販売及び使用に不可欠かつ・又は有用な特許権を含む知的財産権ポートフォリオの一部をライセンス供与又はその他の形で使用する権利を提供する。クアルコムストラテジックイニシアティブ(QSI)は、戦略的投資を行う。
ハンドセット事業の逆風 | Qualcomm社はスマートフォン販売台数の減少とメモリ価格の圧力に直面しており、チップ売上高の74%を占める中核事業に影響を及ぼしている |
アナリストの見通し | 目標株価は132ドルから215ドルの範囲で、平均は155ドル前後となっており、市場の課題の中で短期的な見通しについて意見が分かれている |
スマートフォンを超えて | 自動車およびIoT部門は前年比30%超の力強い成長を示しており、2029会計年度までに売上高の主力となる可能性がある |
バリュエーションの機会 | フォワードP/Eが10倍台半ばで5年ぶりの安値圏で取引されており、景気循環的な圧力はあるものの、多角化の取り組みが成熟するにつれて上昇余地がある |