タカラレーベン不動産投資法人は、日本の不動産投資法人(REIT)である。【事業内容】継続的な投資を通じて中長期にわたる安定した収益の確保と運用資産の着実な成長を目指して運用を行う。運用資産を、主として不動産等資産のうち、不動産、不動産の賃借権、地上権、これらの資産のみを信託する信託の受益権に対する投資として運用するものとする。投資主の請求による投資口の払戻しが認められないクローズド・エンド型である。投資エリアについて、コアエリア(四大経済圏)に所在する物件を中心に投資を行う。サブエリア(地方中核都市を中心とする四大経済圏以外のエリア)に所在する物件についても一定程度の投資を行う。投資の物件には、NTビル、東池袋セントラルプレイス、大宮NSDビル、名古屋センタープラザビル、アマーレ東海通、ジェイシティ八丁堀 、ドーミーイン松山、ホテルサンシャイン宇都宮などがある。資産運用会社はタカラPAG不動産投資顧問である。