CrowdStrike (CRWD) は本日、Kartik Shahaniをインド及びSAARC地域の副社長に任命したことを発表しました。Shahaniは、市場をリードするCrowdStrike Falcon®サイバーセキュリティプラットフォームの継続的な成長と顧客採用を加速させるため、同地域の市場戦略を主導します。
30年以上のIT及びサイバーセキュリティ経験を持つShahaniは、成長戦略、キャパシティプランニング、収益性向上など、販売業務を推進する実績ある リーダーです。直近では、Tenableのインド/SAARC地域のマネージングディレクターを務め、主要な金融機関セグメントでの顧客獲得や更新率の向上など、同社の地域成長を牽引しました。それ以前は、Dell EMC、IBM、McAfeeなどの大手サイバーセキュリティ・テクノロジー企業で地域セールスを指揮していました。
CrowdStrikeのAPJセールス担当副社長であるGeoff Swaineは次のように述べています。「Kartikの経験と専門知識により、インド及びSAARC地域での成長を加速できることを楽しみにしています。インド及びSAARC地域は、CrowdStrikeのグローバル展開を継続する上で重要な市場であり、優秀な人材へのアクセスやAPJ全域の顧客と関わるための中心的な拠点を提供します。Kartikのリーダーシップのもと、インドのチームは引き続き、顧客が侵害を阻止するために必要なイノベーションとプラットフォーム機能の提供において重要な役割を果たすでしょう。」
CrowdStrikeのインド及びSAARC担当副社長に就任したKartik Shahaniは次のように述べています。「CrowdStrikeに入社し、インド及びSAARC地域のビジネスを主導できることを大変嬉しく思います。地域プレゼンスを拡大し、既存および見込み顧客がCrowdStrike Falconプラットフォームの力を活用して攻撃者を阻止できるよう支援することを楽しみにしています。」
Shahaniの加入は、CrowdStrikeが地域オペレーションに大規模な投資を行っている時期と重なります。同社は今年初め、プネーに52,000平方フィートの最新オフィスを開設しました。
CrowdStrikeについて
CrowdStrike (CRWD) は、グローバルなサイバーセキュリティリーダーとして、エンドポイントとクラウドワークロード、ID、データなど、企業リスクの重要分野を保護する世界最先端のクラウドネイティブプラットフォームで、現代のセキュリティを再定義しました。
CrowdStrike Security Cloudと世界クラスのAIを搭載したCrowdStrike Falcon®プラットフォームは、リアルタイムの攻撃指標、脅威インテリジェンス、進化する攻撃者の手法、企業全体から収集された強化されたテレメトリを活用し、高精度の検知、自動化された保護と修復、エリート脅威ハンティング、脆弱性の優先順位付けされた可視化を提供します。
クラウド向けに設計された単一の軽量エージェントアーキテクチャを持つFalconプラットフォームは、迅速かつスケーラブルな展開、優れた保護とパフォーマンス、複雑さの軽減、即時の価値提供を実現します。
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