本日のマザーズ先物は、16日の米国株高や円安進行を映して買いが先行して始まりそうだ。
ただ、トルコを始めとした新興国通貨の動向や米中貿易問題、中国景気の減速懸念など外部環境の先行き不透明感がくすぶっており、買い一巡後は模様眺めムードが広がりそうだ。
また、米中貿易問題に関しては、22日、23日に米中協議が開始されるとの一部海外メディアが報じており、会談内容を見極めたいとのムードが台頭しそうなうえ、週末とあって持ち高調整の売りが出ることも想定されよう。
また、ミクシィ (T:2121)やPKSHA (T:3993)、CYBERDYNE (T:7779)など指数寄与度の高い時価総額上位銘柄の戻りは鈍く、センチメント好転には時間を要しそうだ。
上値のメドは960.0pt、下値のメドは920.0ptとする。
ただ、トルコを始めとした新興国通貨の動向や米中貿易問題、中国景気の減速懸念など外部環境の先行き不透明感がくすぶっており、買い一巡後は模様眺めムードが広がりそうだ。
また、米中貿易問題に関しては、22日、23日に米中協議が開始されるとの一部海外メディアが報じており、会談内容を見極めたいとのムードが台頭しそうなうえ、週末とあって持ち高調整の売りが出ることも想定されよう。
また、ミクシィ (T:2121)やPKSHA (T:3993)、CYBERDYNE (T:7779)など指数寄与度の高い時価総額上位銘柄の戻りは鈍く、センチメント好転には時間を要しそうだ。
上値のメドは960.0pt、下値のメドは920.0ptとする。