日産東京販売ホールディングス (T:8291)は22日、グループ会社の日産東京販売が、電気自動車を活用した「災害連携協定」を日産自動車 (T:7201)とともに荒川区と締結したと発表した。
同社グループと自治体との災害協定は、練馬区、羽村市、狛江市、世田谷区に次いで、荒川区が5件目。
同協定は、荒川区で災害等による停電が発生した際、日産東京から貸与する電気自動車(EV)および可搬型給電器「パワー・ムーバー」を用いて、避難所等への電力供給の体制を構築するもの。
日産自動車が推進する、ゼロ・エミッション社会の実現を目指すための取り組み「ブルー・スイッチ」活動の一環としている。
災害発生時だけでなく平時においても、電気自動車の環境性能面によるカーボンニュートラルへの寄与や「走る蓄電池」としての有用性を積極的に荒川区民にアピールし、地域の安全で安心な暮らしのため貢献していく方針。
同社グループと自治体との災害協定は、練馬区、羽村市、狛江市、世田谷区に次いで、荒川区が5件目。
同協定は、荒川区で災害等による停電が発生した際、日産東京から貸与する電気自動車(EV)および可搬型給電器「パワー・ムーバー」を用いて、避難所等への電力供給の体制を構築するもの。
日産自動車が推進する、ゼロ・エミッション社会の実現を目指すための取り組み「ブルー・スイッチ」活動の一環としている。
災害発生時だけでなく平時においても、電気自動車の環境性能面によるカーボンニュートラルへの寄与や「走る蓄電池」としての有用性を積極的に荒川区民にアピールし、地域の安全で安心な暮らしのため貢献していく方針。