いちご (T:2337)は13日、2017年2月期第3四半期(16年3-11月)決算を発表。
売上高が前年同期比110.9%増の938.35億円、営業利益が同25.3%増の170.42億円、経常利益が同23.5%増の153.75億円、四半期純利益が同10.7%増の128.37億円だった。
セグメント別では、アセットマネジメントの売上高が前年同期比14.9%減の35.56億円、セグメント利益が同26.4%減の18.59億円だった。
いちごオフィスリートの運用資産残高の増加及びいちごホテルリートの運用が順調に推移したことによる期中運用フィーが増加した一方、一時的なフィー収入が減少したことによる。
心築の売上高が同127.1%増の884.81億円、セグメント利益が同32.9%増の146.37億円だった。
新規物件の取得による賃貸収益が増加したことに加え、いちごオフィスリート、いちごホテルリートへの物件供給及びリート以外の外部への物件売却などが寄与した。
クリーンエネルギーの売上高が同35.6%増の17.83億円、セグメント利益が同48.3%増の5.37億円だった。
発電所が順調に稼動を続けているほか、新たに売電を開始した発電所が業績に寄与した。
17年2月期通期については、売上高が前期比152.7%増の1256.00億円、営業利益が同20.0%増の185.00億円、経常利益が同18.1%増の164.00億円、当期純利益が同2.9%増の133.00億円とする期初計画を据え置いている。
なお、通期計画に対する第3四半期の営業利益の進捗率は92.1%、同四半期純利益は96.5%となる。
売上高が前年同期比110.9%増の938.35億円、営業利益が同25.3%増の170.42億円、経常利益が同23.5%増の153.75億円、四半期純利益が同10.7%増の128.37億円だった。
セグメント別では、アセットマネジメントの売上高が前年同期比14.9%減の35.56億円、セグメント利益が同26.4%減の18.59億円だった。
いちごオフィスリートの運用資産残高の増加及びいちごホテルリートの運用が順調に推移したことによる期中運用フィーが増加した一方、一時的なフィー収入が減少したことによる。
心築の売上高が同127.1%増の884.81億円、セグメント利益が同32.9%増の146.37億円だった。
新規物件の取得による賃貸収益が増加したことに加え、いちごオフィスリート、いちごホテルリートへの物件供給及びリート以外の外部への物件売却などが寄与した。
クリーンエネルギーの売上高が同35.6%増の17.83億円、セグメント利益が同48.3%増の5.37億円だった。
発電所が順調に稼動を続けているほか、新たに売電を開始した発電所が業績に寄与した。
17年2月期通期については、売上高が前期比152.7%増の1256.00億円、営業利益が同20.0%増の185.00億円、経常利益が同18.1%増の164.00億円、当期純利益が同2.9%増の133.00億円とする期初計画を据え置いている。
なお、通期計画に対する第3四半期の営業利益の進捗率は92.1%、同四半期純利益は96.5%となる。