NY原油は続伸(NYMEX原油7月限終値:49.37↑1.39)。
48.94ドルから取引を開始し、取引終了間際に49.42ドルまで上昇した。
英国のEU離脱懸念が後退し、アジア、欧米の株は上昇。
為替市場では、ドルが軟化したことでドル建てで取引される原油をはじめコモディティは総じて上昇した。
ただ、23日の英国民投票の結果を確認しないことには、買いは続かないとの公算が大きい。
供給が一段と減少しない限り、原油価格を押し上げるような展開とはならないとの見方。
NY原油は続伸(NYMEX原油7月限終値:49.37↑1.39)。
48.94ドルから取引を開始し、取引終了間際に49.42ドルまで上昇した。
英国のEU離脱懸念が後退し、アジア、欧米の株は上昇。
為替市場では、ドルが軟化したことでドル建てで取引される原油をはじめコモディティは総じて上昇した。
ただ、23日の英国民投票の結果を確認しないことには、買いは続かないとの公算が大きい。
供給が一段と減少しない限り、原油価格を押し上げるような展開とはならないとの見方。