ドル・円は110円60銭付近でもみ合う展開が続いている。
米国がシリアを空爆した問題は、その後関係各国が状況を探り合い、目立った動きはみられない。
また、米中首脳会談や米国の3月雇用統計の発表を見極めたいとのムードが広がり、積極的な売り買いは手控えられているもよう。
一方、英国の2月鉱工業生産の予想外の低下、2月貿易収支の赤字拡大を懸念してポンド売りが続いており、ポンド・ドルは1.2470ドルから1.2415ドルまで下落している。
ここまでのドル・円の取引レンジは110円54銭から110円73銭。
ユーロ・円は117円57銭から117円74銭、ユーロ・ドルは1.0630ドルから1.0641ドルで推移。
米国がシリアを空爆した問題は、その後関係各国が状況を探り合い、目立った動きはみられない。
また、米中首脳会談や米国の3月雇用統計の発表を見極めたいとのムードが広がり、積極的な売り買いは手控えられているもよう。
一方、英国の2月鉱工業生産の予想外の低下、2月貿易収支の赤字拡大を懸念してポンド売りが続いており、ポンド・ドルは1.2470ドルから1.2415ドルまで下落している。
ここまでのドル・円の取引レンジは110円54銭から110円73銭。
ユーロ・円は117円57銭から117円74銭、ユーロ・ドルは1.0630ドルから1.0641ドルで推移。