東芝 (T:6502):251.7円(+10.9円)
大幅反発。
17年3月期決算について、東証が求める今月15日までの期限内に決算短信を発表する方向で調整していると報じられている。
監査法人との対立は継続しており、第3四半期決算に続いて「適正意見」なしの発表となる見込み。
ただし、監査法人の変更検討も報じられていることから、短期的な安心感が優勢となっているようだ。
なお、有価証券報告書については6月末が期限(監査報告書の添付が必須)となっている。
サニックス (T:4651):242円(+50円)
ストップ高。
17年3月期の通期予想の上方修正を発表。
営業利益は6.00億円から10.30億円と大幅に引き上げた。
自社製パワーコンディショナに係る棚卸資産の評価損計上が重しとなるが、SE事業部門において太陽光発電システムの受注が好調に推移していることによる売上高増加などが上方修正の背景となった。
ゼンリン (T:9474):2411円(+233円)
急伸。
17年3月期の営業利益は前期比39.4%増の42.34億円で、従来予想(34億円)を大幅に上回って着地。
国内カーナビ用データや開発受託などITS(高度道路交通システム)関連の売り上げ増などが寄与したようだ。
また、18年3月期の通期営業利益見込みも同6.3%増の45.00億円で、コンセンサス(42億円程度)を上振れた他、期末配当を従来予想の17円から17.50円(年間34.50円)に増額したことも支援材料。
ドンキホーテ (T:7532):4275円(+165円)
大幅続伸。
17年6月期の通期予想の上方修正を発表。
営業利益が450億円から455億円、純利益は275億円から315億円に引き上げている。
固定資産の売却による特別利益計上が利益を押し上げた。
コンセンサスでは営業利益が470億円程度とみられていたものの、純利益が同社初の300億円を突破する見込みとなったことがポジティブ視されている他、証券各社の目標株価引き上げも支援材料となっている。
内外テック (T:3374):2854円(+358円)
大幅続伸し上場来高値更新。
17年3月期業績の上方修正と期末配当の増額を発表している。
営業利益見通しは従来の6.31億円から8.74億円(16年3月期は6.14億円)へと引き上げた。
主要取引先である半導体製造装置メーカーからの受注が堅調に推移したことから、売上高が想定を上回った。
また、期末配当予想は1株当たり10.00円から20.00円(同5.00円、2株を1株とする株式併合前の実績)に修正している。
大成温調 (T:1904):1337円(+165円)
一時1395円まで急伸。
17年3月期業績の上方修正を発表している。
営業利益見通しは従来の15.00億円から23.00億円(16年3月期は17.14億円)へと引き上げた。
従来の減益予想から一転、増益となる見込み。
単体において工事進行基準の進捗率が当初の予想を上回ったほか、ハワイの子会社も売上増に寄与した。
利益面では原価低減が図られたうえ、過年度の火災事故に係る受取保険金等を特別利益として計上した。
シーシーエス (T:6669): - 円( - 円)__
ストップ高買い気配。
17年1-3月期(第1四半期)決算を発表している。
営業利益は4.48億円で着地した(前期は変則決算のため増減率の記載なし)。
17年12月期の通期業績については営業利益で9.30億円とする従来予想を据え置いているが、第1四半期時点で約48%という高い進捗率がポジティブ視されているようだ。
主力のMV(マシンビジョン)事業は、前期に続き取り組んでいるソリューションの拡充が奏功し、売上が順調に拡大した。
大幅反発。
17年3月期決算について、東証が求める今月15日までの期限内に決算短信を発表する方向で調整していると報じられている。
監査法人との対立は継続しており、第3四半期決算に続いて「適正意見」なしの発表となる見込み。
ただし、監査法人の変更検討も報じられていることから、短期的な安心感が優勢となっているようだ。
なお、有価証券報告書については6月末が期限(監査報告書の添付が必須)となっている。
サニックス (T:4651):242円(+50円)
ストップ高。
17年3月期の通期予想の上方修正を発表。
営業利益は6.00億円から10.30億円と大幅に引き上げた。
自社製パワーコンディショナに係る棚卸資産の評価損計上が重しとなるが、SE事業部門において太陽光発電システムの受注が好調に推移していることによる売上高増加などが上方修正の背景となった。
ゼンリン (T:9474):2411円(+233円)
急伸。
17年3月期の営業利益は前期比39.4%増の42.34億円で、従来予想(34億円)を大幅に上回って着地。
国内カーナビ用データや開発受託などITS(高度道路交通システム)関連の売り上げ増などが寄与したようだ。
また、18年3月期の通期営業利益見込みも同6.3%増の45.00億円で、コンセンサス(42億円程度)を上振れた他、期末配当を従来予想の17円から17.50円(年間34.50円)に増額したことも支援材料。
ドンキホーテ (T:7532):4275円(+165円)
大幅続伸。
17年6月期の通期予想の上方修正を発表。
営業利益が450億円から455億円、純利益は275億円から315億円に引き上げている。
固定資産の売却による特別利益計上が利益を押し上げた。
コンセンサスでは営業利益が470億円程度とみられていたものの、純利益が同社初の300億円を突破する見込みとなったことがポジティブ視されている他、証券各社の目標株価引き上げも支援材料となっている。
内外テック (T:3374):2854円(+358円)
大幅続伸し上場来高値更新。
17年3月期業績の上方修正と期末配当の増額を発表している。
営業利益見通しは従来の6.31億円から8.74億円(16年3月期は6.14億円)へと引き上げた。
主要取引先である半導体製造装置メーカーからの受注が堅調に推移したことから、売上高が想定を上回った。
また、期末配当予想は1株当たり10.00円から20.00円(同5.00円、2株を1株とする株式併合前の実績)に修正している。
大成温調 (T:1904):1337円(+165円)
一時1395円まで急伸。
17年3月期業績の上方修正を発表している。
営業利益見通しは従来の15.00億円から23.00億円(16年3月期は17.14億円)へと引き上げた。
従来の減益予想から一転、増益となる見込み。
単体において工事進行基準の進捗率が当初の予想を上回ったほか、ハワイの子会社も売上増に寄与した。
利益面では原価低減が図られたうえ、過年度の火災事故に係る受取保険金等を特別利益として計上した。
シーシーエス (T:6669): - 円( - 円)__
ストップ高買い気配。
17年1-3月期(第1四半期)決算を発表している。
営業利益は4.48億円で着地した(前期は変則決算のため増減率の記載なし)。
17年12月期の通期業績については営業利益で9.30億円とする従来予想を据え置いているが、第1四半期時点で約48%という高い進捗率がポジティブ視されているようだ。
主力のMV(マシンビジョン)事業は、前期に続き取り組んでいるソリューションの拡充が奏功し、売上が順調に拡大した。