11日のロンドン外為市場では、ドル・円は114円23銭から113円96銭まで下落している。
欧州株が小幅高安でまちまち、米国10年利回りが2.39%台付近で横ばい推移となるなか、利益確定とみられるドル売りが優勢になっているもよう。
ユーロ・ドルは1.0889ドルから1.0867ドルまで下落し、ユーロ・円は124円35銭から123円91銭まで下落している。
欧州中央銀行(ECB)の出口戦略への思惑後退で、ユーロ売りが継続しているもよう。
ポンド・ドルは1.2939ドルから1.2874ドルまで下落。
英中銀金融政策委員会の議事録で、政策金利の据え置きが前回と同じ7対1での決定になったことを受けて、ポンド売りが優勢になっているとみられる。
欧州株が小幅高安でまちまち、米国10年利回りが2.39%台付近で横ばい推移となるなか、利益確定とみられるドル売りが優勢になっているもよう。
ユーロ・ドルは1.0889ドルから1.0867ドルまで下落し、ユーロ・円は124円35銭から123円91銭まで下落している。
欧州中央銀行(ECB)の出口戦略への思惑後退で、ユーロ売りが継続しているもよう。
ポンド・ドルは1.2939ドルから1.2874ドルまで下落。
英中銀金融政策委員会の議事録で、政策金利の据え置きが前回と同じ7対1での決定になったことを受けて、ポンド売りが優勢になっているとみられる。