サイバーマンデー特売。最大60%引きInvestingPro特別セールを請求する

ヨシムラ・フード・ホールディングス---2Q大幅な増収増益、通期業績予想の上方修正を発表

発行済 2017-10-16 09:29
更新済 2017-10-16 09:33
ヨシムラ・フード・ホールディングス---2Q大幅な増収増益、通期業績予想の上方修正を発表
2884
-
ヨシムラ・フード・ホールディングス (T:2884)は13日、2018年2月期第2四半期(17年3-8月)連結決算を発表した。
売上高が前年同期比43.9%増の99.35億円、営業利益が同44.9%増の3.52億円、経常利益が同56.6%増の3.89億円、 親会社株主に帰属する四半期純利益は同102.8%増の3.31億円となった。


製造事業については、積極的な設備投資および「中小企業支援プラットフォーム」の各機能による支援により、新商品の開発や販路の拡大等に取り組んだ。
また、前期後半より新たにグループ企業となった純和食品、栄川酒造およびエスケーフーズが収益面で寄与したことや、楽陽食品において主力商品および新商品の販売が好調に推移し、売上高は前年同期比59.6%増の77.01億円となった。
利益については、グループの拡大等による売上高の伸長により、同40.9%増の4.60億円となった。


販売事業についても、「中小企業支援プラットフォーム」による情報網等を活用し、既存取引先への販売強化および企画提案力の向上に注力した。
主要得意先への販売が好調に推移したこと等により、売上高は前年同期比7.4%増の22.34億円、利益は同4.3%増の0.96億円となった。


なお、2018年2月期通期の連結業績予想については、同日に上方修正を発表している。
売上高が前期比21.2%増(前回予想比3.1%増)の196.87億円、営業利益が同31.5%増(同12.4%増)の6.48億円、経常利益が同32.7%増(同15.6%増)の7.02億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同46.0%増(同25.1%増)の5.16億円としている。


最新のコメント

当社アプリをインストール
リスク開示書: 金融商品や仮想通貨の取引は投資金額を失う高いリスクがあります。仮想通貨の価格は非常にボラティリティーが高く、金融、規制、政治など、外的な要因に影響を受けることがあります。また信用取引はリスクが高いことを十分に理解してください。
金融商品または仮想通貨の取引をする前に、金融市場での取引に関わるリスクやコストについて十分に理解し、専門家の助言を求めたり、ご自身の投資目的や経験値、リスク選好等を注意深く検討することを推奨いたします。
Fusion Media によるこのウェブサイトのデータが、必ずしもリアルタイムおよび正確ではないということをご了承ください。またデータや価格が、必ずしも市場や取引所からではなく、マーケットメーカーにより提供されている場合があります。その為、価格は気配値であり、実際の市場価格とは異なる可能性があります。Fusion Media および当ウェブサイトへのデータの提供者は、当ウェブサイトに含まれる情報を利用したすべての損失に対して一切の責任を負わないものとします。
Fusion Media およびデータ提供者による事前の書面の許可なしに、当ウェブサイト上のデータを使用、保存、複製、表示、変更、送信、配信することを禁じます。すべての知的財産権は当ウェブサイト上のデータの提供者、または取引所が有します。
Fusion Media は当ウェブサイトに表示される広告により報酬を得ることがあります。
上記内容は英語版を翻訳したものであり、英語版と日本語版の間に不一致がある時は英語版が優先されます。
© 2007-2024 - Fusion Media Limited. 無断複写・転載を禁じます