ヨシムラ・フード・ホールディングス (T:2884)は13日、2018年2月期第2四半期(17年3-8月)連結決算を発表した。
売上高が前年同期比43.9%増の99.35億円、営業利益が同44.9%増の3.52億円、経常利益が同56.6%増の3.89億円、 親会社株主に帰属する四半期純利益は同102.8%増の3.31億円となった。
製造事業については、積極的な設備投資および「中小企業支援プラットフォーム」の各機能による支援により、新商品の開発や販路の拡大等に取り組んだ。
また、前期後半より新たにグループ企業となった純和食品、栄川酒造およびエスケーフーズが収益面で寄与したことや、楽陽食品において主力商品および新商品の販売が好調に推移し、売上高は前年同期比59.6%増の77.01億円となった。
利益については、グループの拡大等による売上高の伸長により、同40.9%増の4.60億円となった。
販売事業についても、「中小企業支援プラットフォーム」による情報網等を活用し、既存取引先への販売強化および企画提案力の向上に注力した。
主要得意先への販売が好調に推移したこと等により、売上高は前年同期比7.4%増の22.34億円、利益は同4.3%増の0.96億円となった。
なお、2018年2月期通期の連結業績予想については、同日に上方修正を発表している。
売上高が前期比21.2%増(前回予想比3.1%増)の196.87億円、営業利益が同31.5%増(同12.4%増)の6.48億円、経常利益が同32.7%増(同15.6%増)の7.02億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同46.0%増(同25.1%増)の5.16億円としている。
売上高が前年同期比43.9%増の99.35億円、営業利益が同44.9%増の3.52億円、経常利益が同56.6%増の3.89億円、 親会社株主に帰属する四半期純利益は同102.8%増の3.31億円となった。
製造事業については、積極的な設備投資および「中小企業支援プラットフォーム」の各機能による支援により、新商品の開発や販路の拡大等に取り組んだ。
また、前期後半より新たにグループ企業となった純和食品、栄川酒造およびエスケーフーズが収益面で寄与したことや、楽陽食品において主力商品および新商品の販売が好調に推移し、売上高は前年同期比59.6%増の77.01億円となった。
利益については、グループの拡大等による売上高の伸長により、同40.9%増の4.60億円となった。
販売事業についても、「中小企業支援プラットフォーム」による情報網等を活用し、既存取引先への販売強化および企画提案力の向上に注力した。
主要得意先への販売が好調に推移したこと等により、売上高は前年同期比7.4%増の22.34億円、利益は同4.3%増の0.96億円となった。
なお、2018年2月期通期の連結業績予想については、同日に上方修正を発表している。
売上高が前期比21.2%増(前回予想比3.1%増)の196.87億円、営業利益が同31.5%増(同12.4%増)の6.48億円、経常利益が同32.7%増(同15.6%増)の7.02億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同46.0%増(同25.1%増)の5.16億円としている。