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NY市場サマリー(20日)

発行済 2009-11-21 09:00

                  (カッコ内は前営業日比、%は利回り)

ドル/円   終値    88.90/95

       始値    88.98/02

   前営業日終値    88.98/02

 

ユーロ/ドル 終値   1.4862/65

       始値   1.4822/28

   前営業日終値   1.4922/25

30年債

   (2230GMT)     101*10.00 (‐0*08.00) =4.2967%

前営業日終盤    101*18.00 (+0*11.00) =4.2819%

10年債

   (2230GMT)    100*01.50 (‐0*07.50) =3.3694%

前営業日終盤    100*09.00 (+0*06.50) =3.3416%

 2年債

(2230GMT)     100*16.50 (‐0*01.75) =0.7313%

前営業日終盤    100*18.25 (+0*02.75) =0.7042%

ダウ工業株30種(ドル)<.DJI>

     終値         10318.16(‐14.28)

   前営業日終値    10332.44(‐93.87)

ナスダック総合<.IXIC>

     終値         2146.04(‐10.78)

   前営業日終値    2156.82(‐36.32)

S&P総合500種<.SPX>

     終値         1091.38(‐ 3.52)

   前営業日終値    1094.90(‐14.90)

COMEX金(12月限)(ドル/オンス)<0#GC:>

          終値    1146.80(+ 4.90)

     前営業日終値   1141.90(+ 0.70)

原油先物(12月限)(ドル/バレル)<2CLc1><0#CL:>

         終値    76.72(‐0.74)

     前営業日終値   77.46(‐2.12)

CRB商品指数(ポイント)<.CRB>

         終値     274.58(+0.31)

     前営業日終値  274.27(‐3.26)

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 <為替> ドルが前日に続き上昇。リスク選好が低下するなか、来週26日に感謝祭の

休日を控え、リスク資産に対するエクスポージャーを縮小する動きが広がった。

 NY外為市場:[USD/J]

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 <債券> おおむね下落。来週の国債入札を前にプライス押し下げを狙った動きが見ら

れた。ただ、短期債利回りは、年末を控えた資金需要や金融システムをめぐる漠然とした

不安感を背景に、一時11カ月ぶり低水準をつけた。

 米金融・債券市場:[US/BJ]

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 <株式> 3日続落。住宅建設大手DRホートンの決算や前日発表の大手パソ

コンメーカー、デルの決算が予想に届かず、景気回復のペースは弱いとの見方が

強まった。

 ただ、景気見通しをめぐる不透明感を背景にディフェンシブ銘柄が買われたことからダ

ウの下げ幅は限定的だった。

 米国株式市場:[.NJP]

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 <金先物> 対ユーロでのドル高にもかかわらず上昇基調が続き、6日続伸。中心限月

終値ベースで6営業日連続で史上最高値を更新した。立会取引のレンジは1137.00

─1148.50ドル。相場はドルの堅調を受け、早い段階では一時値を崩したものの、

その後はジリ高となった。今週に入り、金塊は約2.7%の上伸となった。

 NY貴金属:[GOL/XJ]

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 <原油先物> リスク投資意欲の減退に伴うドル買い戻しを眺めて利益確定の売りに押

され、続落した。この日納会となった米国産標準油種WTIの12月物は、前日終値比

0.74ドル安の1バレル=76.72ドルと、1週間ぶりの安値で終了した。1月物の

終値は0.58ドル安の77.47ドル。

 NYMEXエネルギー:[CR/USJ]

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                           [東京 21日 ロイター]

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