サイネックス (T:2376)は9日、2017年5月15日公表した2018年3月期通期の業績予想を修正することを発表。
2018年3月期の連結業績予想は、売上高が前回予想比9.3%減の127.0億円、営業利益が同47.6%減の4.3億円、経常利益が同47.7%減の4.5億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同46.4%減の3.0億円にそれぞれ修正した。
また、個別業績予想は売上高が前回予想比10.0%減の81.0億円、経常利益が40.5%減の4.4億円、当期純利益が39.6%減の2.9億円とした。
同社は2018年3月期について、第3四半期以降は順調に推移する見込みであるが、通期の売上高、利益は当初予定を下回る見込みとしている。
また、出版事業では、50音別電話帳は順調に推移したものの、行政情報誌の発行時期の変更、ロジスティクス事業では一部大手クライアントからの受注減少などにより売上高が減少。
これにより利益面においても当初予想を下回る見込みとなった。
なお、2018年3月期の期末配当については、1株当たり12.5円から変更なしとのこと。
2018年3月期の連結業績予想は、売上高が前回予想比9.3%減の127.0億円、営業利益が同47.6%減の4.3億円、経常利益が同47.7%減の4.5億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同46.4%減の3.0億円にそれぞれ修正した。
また、個別業績予想は売上高が前回予想比10.0%減の81.0億円、経常利益が40.5%減の4.4億円、当期純利益が39.6%減の2.9億円とした。
同社は2018年3月期について、第3四半期以降は順調に推移する見込みであるが、通期の売上高、利益は当初予定を下回る見込みとしている。
また、出版事業では、50音別電話帳は順調に推移したものの、行政情報誌の発行時期の変更、ロジスティクス事業では一部大手クライアントからの受注減少などにより売上高が減少。
これにより利益面においても当初予想を下回る見込みとなった。
なお、2018年3月期の期末配当については、1株当たり12.5円から変更なしとのこと。