19日午前の東京市場でドル・円は106円10銭付近と、本日安値圏で推移している。
値ごろ感による国内勢の買戻しが一服し、ドルはやや値を下げる展開。
ただ、日本株との相関性は薄れているとはいえ、日経平均株価が前週末比で大幅高となり警戒の円買いは後退しているようだ。
ここまでの取引レンジは、ドル・円は106円10銭から106円37銭、ユーロ・円は131円81銭から132円08銭、ユーロ・ドルは1.2402ドルから1.2435ドルで推移した。
値ごろ感による国内勢の買戻しが一服し、ドルはやや値を下げる展開。
ただ、日本株との相関性は薄れているとはいえ、日経平均株価が前週末比で大幅高となり警戒の円買いは後退しているようだ。
ここまでの取引レンジは、ドル・円は106円10銭から106円37銭、ユーロ・円は131円81銭から132円08銭、ユーロ・ドルは1.2402ドルから1.2435ドルで推移した。