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再送:NY市場サマリー(27日)

発行済 2009-11-28 08:16

                     (カッコ内は前営業日比、%は利回り)

ドル/円   終値    86.42/44

       始値    86.68/70

   前営業日終値    86.55/57

 

ユーロ/ドル 終値   1.4980/86

       始値   1.4901/03

   前営業日終値   1.5020/22

30年債

   (2230GMT)     102*24.50 (+0*12.50) =4.2116%

前営業日終盤    102*12.00 (+0*07.00) =4.2343%

10年債

   (2230GMT)    101*13.50 (+0*16.50) =3.2070%

前営業日終盤    100*29.00 (+0*10.00) =3.2676%

 2年債

(2230GMT)     100*04.00 (+0*03.50)=0.6870%

前営業日終盤    100*00.50 (‐0*00.75)=0.7421%

ダウ工業株30種(ドル)<.DJI>

     終値         10309.92(‐154.48)

   前営業日終値    10464.40(+ 30.69)

ナスダック総合<.IXIC>

     終値         2138.44(‐37.61)

   前営業日終値    2176.05(+ 6.87)

S&P総合500種<.SPX>

     終値         1087.27(‐23.36)

   前営業日終値    1110.63(+ 4.98)

COMEX金(2月限)(ドル/オンス)<0#GC:>

          終値    1175.50(‐13.10)

     前営業日終値   1188.60(N/A)

原油先物(1月限)(ドル/バレル)<2CLc1><0#CL:>

         終値      76.05(‐1.91)

     前営業日終値   77.96(+1.94)

CRB商品指数(ポイント)<.CRB>

         終値     273.09(‐5.32)

     前営業日終値  278.41(+6.15)

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 <為替> ドルが対ユーロで上昇し、主要6通貨に対するドルの価値を示すドル指数も

上昇した。ドバイ政府系企業のデフォルト(債務不履行)懸念を背景に安全資産としての

ドル買いが膨らんだ。

 ドル上昇の勢いはその後やや衰えた。円は対ドルで一時14年ぶりの高値をつけていた

が、米株式相場が下げ幅を縮小したことを受けて値を消す展開となった。

 NY外為市場:[USD/J]

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 <債券> 上昇。ドバイ政府系企業による債務不履行の可能性が世界的な経済混乱の再

発懸念につながり、債券に逃避買いが入った。2年債利回りは年初来の低水準をつけた。

 米金融・債券市場:[US/BJ]

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 <株式> 反落。感謝祭明けで薄商いのなか、ドバイの債務問題をめぐる不安を背景に、

金融・資源株中心に幅広い銘柄に売り注文が出た。

 ただ、朝方こそ2%を超える下げとなったものの、その後は安全資産を買う動きが後退

したとみられ、株式相場は下げ渋る展開になった。

 

 米国株式市場:[.NJP]

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 <金先物> ドルの回復や、「ドバイ・ショック」による米株式市場の落ち込みを受け、

1%超下落した。ただこの日の安値からは大幅に値を戻し、新たに中心限月になった2月

物は、前営業日終値(1188.60ドル)比13.10ドル(1.1%)安の1オンス

=1175.50ドルで終了。

 通常取引開始前の電子取引では、一時1196.80ドルまで上伸、中心限月としての

取引途中の史上最高値を更新し、1200ドルの大台に一段と迫った。

 NY貴金属:[GOL/XJ]

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 <原油先物> 中東ドバイの政府系企業の債務問題をきっかけとした信用不安の台頭と、

それに伴う対欧州通貨での積極的なドル買い戻しを嫌気し、急反落した。米国産標準油種

WTIの中心限月1月物は、同日未明の時間外取引で一時1バレル=72.39ドルまで

売り込まれたが、通常取引の開始とともに徐々に下げ幅を縮め、前営業日終値比1.91

ドル(2.45%)安の76.05ドルで取引を終えた。

 NYMEXエネルギー:[CR/USJ]

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                           [東京 28日 ロイター]

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