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NY市場サマリー(7日)

発行済 2009-12-08 07:32

                     (カッコ内は前営業日比、%は利回り)

ドル/円   終値    89.49/52

       始値    90.07/10

   前営業日終値    90.46/48

 

ユーロ/ドル 終値   1.4822/25

       始値   1.4796/03

   前営業日終値   1.4852/55

30年債

   (2200GMT)     99*26.00 (+0*08.50) =4.3862%

前営業日終盤    99*17.50 (‐1*04.50) =4.4022%

10年債

   (2200GMT)    99*17.00 (+0*12.50) =3.4309%

前営業日終盤    99*04.50 (‐0*26.50) =3.4778%

 2年債

(2200GMT)     99*31.00 (+0*05.00)=0.7659%

前営業日終盤    99*26.00 (‐0*07.50)=0.8456%

ダウ工業株30種(ドル)<.DJI>

     終値         10390.11(+ 1.21)

   前営業日終値    10388.90(+22.75)

ナスダック総合<.IXIC>

     終値         2189.61(‐ 4.74)

   前営業日終値    2194.35(+21.21)

S&P総合500種<.SPX>

     終値         1103.25(‐2.73)

   前営業日終値    1105.98(+6.06)

COMEX金(2月限)(ドル/オンス)<0#GC:>

          終値    1164.00(‐ 5.50)

     前営業日終値   1169.50(‐48.80)

原油先物(1月限)(ドル/バレル)<2CLc1><0#CL:>

         終値      73.93(‐1.54)

     前営業日終値   75.47(‐0.99)

CRB商品指数(ポイント)<.CRB>

         終値     274.18(+0.31)

     前営業日終値  273.87(‐2.68)

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 <為替> ドルは対ユーロで一時1カ月超ぶり高水準を付けたものの、バーナンキ米連

邦準備理事会(FRB)議長の米経済に関する慎重な発言を受けて押し戻された。

 前週末4日に発表された11月の米雇用統計で非農業部門雇用者数が予想を大幅に下回

る減少にとどまったことを受け、FRBが2010年半ばにも利上げするとの見方が広が

り、ドルが買われた。

 NY外為市場:[USD/J]

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 <債券> 小反発。米金利が低水準にとどまるとの見方が強まったことが一因となっ

た。利回りは前営業日につけた3週間ぶり高水準から低下した。週内に実施される

3・10・30年債入札が注目されている。

 米金融・債券市場:[US/BJ]

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 <株式> ほぼ変わらず。バーナンキ米連邦準 備理事会(FRB)議長が、経済は「

並外れて強力な向かい風」に直面していると述べた ことが相場に影響した。

 米国株式市場:[.NJP]

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 <金先物> 早い段階では大きく下げていたものの、正午すぎのバーナンキ米連邦準備

制度理事会(FRB)議長の発言を受け、ドルが軟化するにつれ大幅に下げ幅を縮小し、

中心限月の2月物は1オンス=1164.00ドルと、前週末終値(1169.50ド

ル)比5.50ドル安で終了した。日中取引レンジは1141.00─1165.00

ドル。

 NY貴金属:[GOL/XJ]

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 <原油先物> ドル買い戻しやエネルギー需要の減退懸念に圧迫され、大幅続落した。

米国産標準油種WTIの中心限月1月物は前週末終値比1.54ドル(2.04%)安の

1バレル=73.93ドルで終了。中心限月の終値としては10月12日(73.27ド

ル)以来約2カ月ぶりの安値となった。2月物は1.34ドル安の75.91ドルで引け

た。

 NYMEXエネルギー:[CR/USJ]

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                            [東京 8日 ロイター]

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