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再送:NY市場サマリー(11日)

発行済 2009-12-12 08:48

*この記事は12日に配信しました。

                     (カッコ内は前営業日比、%は利回り)

ドル/円   終値    89.17/23

       始値    88.84/85

   前営業日終値    88.26/28

 

ユーロ/ドル 終値   1.4623/27

       始値   1.4758/64

   前営業日終値   1.4732/35

30年債 

   (2230GMT)       97*31.00 (+0*04.50) =4.4990%

前営業日終盤    97*26.50 (‐1*16.00) =4.5077%

10年債

   (2230GMT)    98*17.50 (‐0*13.00) =3.5498%

前営業日終盤    98*30.50 (‐0*18.00) =3.5005%

 2年債

(2230GMT)     99*28.25 (‐0*02.50)=0.8103%

前営業日終盤    99*30.75 (‐0*01.50)=0.7700%

ダウ工業株30種(ドル)<.DJI>

     終値         10471.50(+65.67)

   前営業日終値    10405.83(+68.78)

ナスダック総合<.IXIC>

     終値         2190.31(‐0.55)

   前営業日終値    2190.86(+7.13)

S&P総合500種<.SPX>

     終値         1106.41(+4.06)

   前営業日終値    1102.35(+6.40)

COMEX金(2月限)(ドル/オンス)<0#GC:>

          終値    1119.90(‐ 6.30)

     前営業日終値   1126.20(+ 5.30)

原油先物(1月限)(ドル/バレル)<2CLc1><0#CL:>

         終値      69.87(‐0.67)

     前営業日終値   70.54(‐0.13)

CRB商品指数(ポイント)<.CRB>

         終値     270.86(+1.34)

     前営業日終値  269.52(+1.77)

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 <為替> ドルが対ユーロで2カ月ぶり高値をつけた。一連の堅調な米指標を受け、米

連邦準備理事会(FRB)が比較的早い時期に利上げするとの見方が高まった。

 NY外為市場:[USD/J]

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 <債券> 下落。今週行われた国債入札が不調だったことに加え、この日発表の米経済

指標を受けて持続的な景気回復をめぐる期待が高まった。

 利回りがテクニカル的に重要な抵抗線を上抜けたことで売りが加速した。

 米金融・債券市場:[US/BJ]

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 <株式> ダウとS&Pが3日続伸。予想を上回る消費者関連指標を受け、安定的な米

景気回復に対する期待が高まった。

 米国株式市場:[.NJP]

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 <金先物> 対主要通貨全般でドルが強含んだことから反落し、中心限月ベースで11

月13日以来約1カ月ぶりの安値で終了した。中心限月2月物の終値は1オンス=111

9.90ドルと、前日終値(1126.20ドル)比6.30ドル安。日中取引レンジは

1110.50─1134.50ドル。

 この日発表された経済指標で、米景気の回復傾向が示されたことからドルが上伸。それ

に伴い貴金属全般が弱含み、金塊相場は朝の早い段階でつけていた高値から急速に値を消

した。  

 NY貴金属:[GOL/XJ]

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 <原油先物> 根強い需給緩和観測を背景に、対主要通貨でのドル一段高などを嫌気し

た売りが継続し、米国産標準油種WTIの中心限月1月物は8営業日続落した。同限月は

前日終値比0.67ドル(0.95%)安の1バレル=69.87ドルで終了。中心限月

の終値ベースでは、10月7日以来約2カ月ぶりに70ドルの節目を割り込んだ。また、

2月物は0.37ドル安の71.95ドルで引けた。

 NYMEXエネルギー:[CR/USJ]

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                           [東京 12日 ロイター]

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