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NY市場サマリー(15日)

発行済 2009-12-16 07:32

                     (カッコ内は前営業日比、%は利回り)

ドル/円   終値    89.67/69

       始値    89.66/71

   前営業日終値    88.57/59

 

ユーロ/ドル 終値   1.4532/38

       始値   1.4536/40

   前営業日終値   1.4656/59

30年債 

   (2155GMT)       97*18.50 (‐0*20.00) =4.5233%

前営業日終盤    98*06.50 (+0*07.50) =4.4845%

10年債

   (2155GMT)    98*07.50 (‐0*09.00) =3.5880%

前営業日終盤    98*16.50 (‐0*01.00) =3.5537%

 2年債

(2155GMT)     99*25.25 (‐0*00.25)=0.8589%

前営業日終盤    99*25.50 (‐0*02.75)=0.8548%

ダウ工業株30種(ドル)<.DJI>

     終値         10452.00(‐49.05)

   前営業日終値    10501.05(+29.55)

ナスダック総合<.IXIC>

     終値         2201.05(‐11.05)

   前営業日終値    2212.10(+21.79)

S&P総合500種<.SPX>

     終値         1107.93(‐6.18)

   前営業日終値    1114.11(+7.70)

COMEX金(2月限)(ドル/オンス)<0#GC:>

          終値    1123.00(‐0.80)

     前営業日終値   1123.80(+3.90)

原油先物(1月限)(ドル/バレル)<2CLc1><0#CL:>

         終値     70.69(+1.18)

     前営業日終値   69.51(‐0.36)

CRB商品指数(ポイント)<.CRB>

         終値     274.27(+0.75)

     前営業日終値  273.52(+2.66)

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 <為替> ドルが上昇。ユーロに対しては2カ月半ぶり高値をつけた。11月の米卸売

物価指数が予想を上回ったことを受け、米連邦準備理事会(FRB)が利上げを予想より

早期に検討し始めるとの観測が高まり、ドル買いが進んだ

 NY外為市場:[USD/J]

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 <債券> 下落。連邦公開市場委員会(FOMC)声明の発表を16日に控え、朝方発

表された米卸売物価指数 (PPI)が予想を上回り、インフレ懸念が強まった。一部トレ

ーダーの間で、連邦準備理事会(FRB)が予想以上に早く超低金利政策に終止符を打つ

可能性があるとの見方が広がった。

 米金融・債券市場:[US/BJ]

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 <株式> ダウ工業株30種<.DJI>とS&P総合500種<.SPX>が5営業日ぶりに反落

した。11月の米卸売物価指数(PPI)が予想を上回って上昇し、投資家は金利見通し

の見直しを迫られる形となった。また、ゼネラル・エレクトリック(GE)が2010年

の売り上げと利益見通しを横ばいとしたことで、米経済をめぐる楽観的な見方が後退した。

 米国株式市場:[.NJP]

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 <金先物> 欧州での信用不安の高まりを背景に基軸通貨のドルが強含んだことを嫌気

して、小反落した。中心限月2月物は1オンス=1123.00ドルと、前日終値

(1123.80ドル)比0.80ドル安で終了した。

 NY貴金属:[GOL/XJ]

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 <原油先物> インフレ指標の伸びを眺めて実物資産を買う動きが高まり、10営業日

ぶりに反発した。米国産標準油種WTIの中心限月1月物は前日終値比1.18ドル

(1.7%)高の1バレル=70.69ドルで終了。

 NYMEXエネルギー:[CR/USJ]

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                           [東京 16日 ロイター]

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