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UPDATE1: NY市場サマリー(17日)

発行済 2009-12-18 07:56

 *債券レートを更新しました。

                     (カッコ内は前営業日比、%は利回り)

 ドル/円  終値    89.94/97

       始値    90.08/10

   前営業日終値    89.76/80

 

ユーロ/ドル 終値   1.4336/40

       始値   1.4346/52

   前営業日終値   1.4534/39

30年債 

   (2230GMT)       99*08.50 (+1*24.00) =4.4193%

前営業日終盤    97*16.50 (‐0*01.00) =4.5272%

10年債

   (2230GMT)    99*03.50 (+0*31.00) =3.4818%

前営業日終盤    98*04.50 (‐0*01.50) =3.5994%

 2年債

(2230GMT)     99*31.50 (+0*04.75)=0.7581%

前営業日終盤    99*26.75 (+0*01.50)=0.8348%

ダウ工業株30種(ドル)<.DJI>

     終値         10308.26(‐132.86)

   前営業日終値    10441.12(‐10.88)

ナスダック総合<.IXIC>

     終値         2180.05(‐26.86)

   前営業日終値    2206.91(+5.86)

S&P総合500種<.SPX>

     終値         1096.08(‐13.10)

   前営業日終値    1109.18(+1.25)

COMEX金(2月限)(ドル/オンス)<0#GC:>

          終値    1107.40(‐28.80)

     前営業日終値   1136.20(+13.20)

原油先物(1月限)(ドル/バレル)<2CLc1><0#CL:>

         終値     72.65(‐0.01)

     前営業日終値   72.66(+1.97)

CRB商品指数(ポイント)<.CRB>

         終値     276.13(‐2.62)

     前営業日終値  278.75(+4.48)

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 <為替> ドルはユーロに対して上昇し3カ月半ぶり高値をつけた。前日米連邦準備理

事会(FRB)は、米経済の改善を指摘し、2月までに緊急流動性対策を終了させる方針

を示した。ユーロは、スタンダード・アンド・プアーズ(S&P)によるギリシャの格下

げにも圧迫された。

 NY外為市場:[USD/J]

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 <債券> 上昇。株式市場が軟調となったほか、ギリシャの財政状況をめぐる懸念が根

強く、比較的リスクが低い債券への逃避買いが見られた。

 米金融・債券市場:[US/BJ]

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 <株式> 下落。ドルの上昇を背景に高リスク資産から安全資産へ資金を移す動きが広

がった。また宅配大手フェデックスの慎重な業績見通しを受けて運輸株が値を下げ

た。

 米国株式市場:[.NJP]

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 <金先物> 対ユーロでのドル高進行が圧迫材料となり、急反落した。中心限月2月物

は、前日終値(1136.20ドル)比28.80ドル(2.53%)安の1オンス=

1107.40ドルと、中心限月の終値としては11月12日(1106.60ドル)

以来約1カ月ぶりの安値で引けた。

 NY貴金属:[GOL/XJ]

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 <原油先物> ドル高地合いを眺めてマイナス圏で推移した後、引けにかけて下げ幅を

縮小し、ほぼ変わらずで引けた。米国産標準油種WTIの中心限月1月物は、前日終値比

0.01ドル安の1バレル=72.65ドルと3日ぶりに反落して終了。

 NYMEXエネルギー:[CR/USJ]

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                           [東京 18日 ロイター]

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