本日のマザーズ指数は3日ぶり大幅反発朝方は前日比横ばいでのスタートとなったが、強含みだった円相場が再び下落に転じるとともに日経平均が上昇した流れから、マザーズ指数も上げ幅を拡大する展開となった時価総額トップのメルカリ (T:3906)は引き続き軟調であったが、指数インパクトの大きいバイオ関連が揃って上昇をみせたほか、ミクシィなどのマザーズ主力級銘柄の上昇などが相場をけん引したなお、売買代金は概算で794.32億円騰落数は、値上がり201銘柄、値下がり55銘柄、変わらず4銘柄となった
値上がり率上位では、新株予約権の権利行使完了で希薄化懸念の解消したアンジェス (T:4385)がストップ高水準まで買い進まれたほか、Aiming (T:4397)やデータセクションも2ケタを超える上昇となった売買代金上位では、サンバイオ
やメディアシーク、サイバーダイン、ミクシィ、GNIなどが上昇一方で、モブキャスト、ALBERT、メルカリ (T:3906)は軟調であった
なお、本日上場したチームスピリットの初値は公開価格の約2.0倍となる2417円となったが、直後に換金売りが殺到した流れから1917円で引けた
値上がり率上位では、新株予約権の権利行使完了で希薄化懸念の解消したアンジェス (T:4385)がストップ高水準まで買い進まれたほか、Aiming (T:4397)やデータセクションも2ケタを超える上昇となった売買代金上位では、サンバイオ
やメディアシーク、サイバーダイン、ミクシィ、GNIなどが上昇一方で、モブキャスト、ALBERT、メルカリ (T:3906)は軟調であった
なお、本日上場したチームスピリットの初値は公開価格の約2.0倍となる2417円となったが、直後に換金売りが殺到した流れから1917円で引けた