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再送:NY市場サマリー(18日)

発行済 2009-12-19 09:16

*この記事は19日に配信しました。

                     (カッコ内は前営業日比、%は利回り)

ドル/円   終値    90.44/50

       始値    90.36/40

   前営業日終値    89.94/97

 

ユーロ/ドル 終値   1.4343/47

       始値   1.4348/49

   前営業日終値   1.4336/40

30年債 

   (2230GMT)       98*19.00 (‐0*21.50) =4.4604%

前営業日終盤    99*08.50 (+1*24.00) =4.4193%

10年債

   (2230GMT)    98*18.50 (‐0*17.00) =3.5463%

前営業日終盤    99*03.50 (+0*31.00) =3.4818%

 2年債

(2230GMT)     99*29.00 (‐0*02.50)=0.7987%

前営業日終盤    99*31.50 (+0*04.75)=0.7581%

ダウ工業株30種(ドル)<.DJI>

     終値         10328.89(+ 20.63)

   前営業日終値    10308.26(‐132.86)

 

ナスダック総合<.IXIC>

     終値         2211.69(+31.64)

   前営業日終値    2180.05(‐26.86)

 

S&P総合500種<.SPX>

     終値         1102.47(+ 6.39)

   前営業日終値    1096.08(‐13.10)

COMEX金(2月限)(ドル/オンス)<0#GC:>

          終値    1111.50(+ 4.10)

     前営業日終値   1107.40(‐28.80)

原油先物(1月限)(ドル/バレル)<2CLc1><0#CL:>

         終値     73.36(+0.71)

     前営業日終値   72.65(‐0.01)

CRB商品指数(ポイント)<.CRB>

         終値     276.14(+0.01)

     前営業日終値  276.13(‐2.62)

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 <為替>  ドルが大半の主要通貨に対して上昇。2009年の大部分にドルを売って

いた投資家が年末を控えドルを買い戻す中、対ユーロでは週間で4月以来の大幅な上げと

なる勢いを見せた。ユーロは一時、9月初旬以来初めて1.43ドルを割り込んで

下落したが、その後下げ幅を縮小した。ドル/円は4日連続で上昇した。

イラン軍がイラクに侵入し、同国南部の油田を占拠したとのニュースを受け、ドルとス

イスフランには逃避買いが入った。

 NY外為市場:[USD/J]

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 <債券> 反落。前日の大幅上昇を受けて利食い売りが出た。ただ、ドル高で株価が伸

び悩んだことから下落は抑えられた。

 イラン軍が18日、国境を越えてイラクに侵入し同国南部のファッカ油田を占拠したと

のニュースを受けて中東情勢の緊張をめぐる懸念が強まったものの、米国債の逃避買い

が膨らむことはなかった。

 米金融・債券市場:[US/BJ]

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 <株式> 反発。米オラクルとカナダの携帯情報端末(PDA)大手、リサー

チ・イン・モーション(RIM)が前日堅調な四半期決算を発表したこ

とでナスダック総合指数は1%超上げた。ただ米ドルの上昇により、ダウ工業株30種と

S&P総合500種の上げ幅は限定的だった。

 この日は、オプションや先物の12限月の清算日が重なるいわゆる「クアドルプル・ウ

ィッチング」にあたっていたため、取引は不安定だった。

 米国株式市場:[.NJP]

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 <金先物> ドルの動向に左右された商いとなり小反発して終了。中心限月2月物の引

値は、前日終値(1107.40ドル)比4.10ドル高の1オンス=1111.50ド

ル。

 NY貴金属:[GOL/XJ]

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 <原油先物> イラン部隊によるイラク油田占拠の報を手掛かりに反発。米国産標準油

種WTIの1月物は、電子取引で一時1バレル=74.69ドルまで上伸した後、前

日終値比0.71ドル高の73.36ドルと、約10日ぶりの高値で終了。2月物の終値

は0.34ドル高の74.42ドルだった。

 NYMEXエネルギー:[CR/USJ]

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                           [東京 19日 ロイター]

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