17日のマザーズ先物は大幅高となった。
前日比29.0pt高の988.0ptで取引を終えた。
高値は988.0pt、安値は976.0pt、売買高は1786枚。
16日の米国市場では、良好な経済指標や企業決算を映してNYダウなど主要指数が大幅に反発したことを背景に、マザーズ先物に対しても買いが先行して始まった。
マザーズ時価総額上位銘柄のほか、業績見通しを引き上げた銘柄など8割を超える銘柄が上昇するなどほぼ全面高となり、マザーズ先物高に貢献した。
個別では、メルカリ (T:)やサンバイオ (T:)といった指数インパクトの大きい銘柄が相場のけん引役となった。