23日のニューヨーク外為市場でドル・円は、111円96銭まで下落後、112円48銭まで上昇して、112円40銭で引けた。
予想を下回った米10月リッチモンド連銀製造業指数、長期化する米中貿易摩擦が企業決算や世界経済に影響を与えるとの懸念が強まり、リスク回避のドル売り・円買いが優勢となった。
その後、ボスティック米アトランタ連銀総裁が引き続き景気に自信を表明したほか、株式相場の回復に連れ、リスク回避の動きが後退。
ユーロ・ドルは、1.1449ドルまで下落後、1.1493ドルまで上昇し、1.1475ドルで引けた。
ユーロ・円は、128円21銭まで下落後、129円09銭まで上昇。
ポンド・ドルは、1.3034ドルから1.2970ドルまで下落した。
ドル・スイスは、0.9963フランから0.9938フランまで下落した。
【経済指標】・米・10月リッチモンド連銀製造業指数:15(予想:24、9月:29)
予想を下回った米10月リッチモンド連銀製造業指数、長期化する米中貿易摩擦が企業決算や世界経済に影響を与えるとの懸念が強まり、リスク回避のドル売り・円買いが優勢となった。
その後、ボスティック米アトランタ連銀総裁が引き続き景気に自信を表明したほか、株式相場の回復に連れ、リスク回避の動きが後退。
ユーロ・ドルは、1.1449ドルまで下落後、1.1493ドルまで上昇し、1.1475ドルで引けた。
ユーロ・円は、128円21銭まで下落後、129円09銭まで上昇。
ポンド・ドルは、1.3034ドルから1.2970ドルまで下落した。
ドル・スイスは、0.9963フランから0.9938フランまで下落した。
【経済指標】・米・10月リッチモンド連銀製造業指数:15(予想:24、9月:29)