ライクKN (T:6065):953円(-275円)
急落で下落率トップ、年初来安値を更新している。
前日に上半期の決算を発表、経常利益は7.5億円で前年同期比21.3%減益、認可保育園の新規開設が少なかったこと、営業外での設備補助金収入が前年同期比で大幅に減少したことなどが背景。
第1四半期は増益を確保と順調なスタートでもあったため、通期予想の上振れ期待も高かったとみられる。
過度な決算期待が低下する形になっているもよう。
三井ハイテク (T:6966):883円(-203円)
急落で年初来安値。
前日に第3四半期の決算を発表、累計営業利益は7.7億円で前年同期比61.0%の大幅減益となった。
また、通期予想は従来の8億円から3億円に下方修正している。
電子部品事業における在庫調整が、スマホ向け中心から他の民生品向けにまで拡大しており、売上高が想定を下回るもようだ。
11-1月期は営業赤字に転じる形となり、想定以上の収益悪化と捉えられている。
アイモバイル (T:6535):815円(+48円)
前日のストップ高に続き連日の急伸。
引き続き第1四半期の好決算を評価する動きが続いている。
先週末に発表した第1四半期決算では、営業利益は11.1億円で前年同期比98.6%の大幅増益、通期計画は2ケタ減益予想であり、サプライズの強い大幅増益決算になっている。
ふるさと納税事業の拡充により、コンシューマ事業が大幅増収増益とけん引役になっている。
ピクセルCZ (T:2743):279円(+19円)
大幅に6日ぶり反発。
子会社LT Game Japan(東京都港区)が開発したカジノゲーミングマシン「RGX-1000 シリーズ」モデルのゲームタイトル「GOD of the SEA」「FORTUNE MONKEY」「Rank Up DRAGON」「FORTUNE MASTER」について、中華人民共和国マカオ特別行政区の監理部門である博彩監察協調局から承認されたと発表している。
今後、マカオ内のカジノ施設への設置・販売を行っていく。
日本エスコン (T:8892):703円(+36円)
大幅反発。
前日に業績予想修正、並びに増配を発表している。
営業利益は113億円から115億円、前期比63.3%増益に上方修正、修正幅が限定的であるほか、第3四半期までの状況から収益の上振れは想定の範囲内とも捉えられる。
ただ、年間配当金を26円から32円に引き上げ、前期比では14円の増配となる。
昨日の終値をベースとすると、配当利回りは4.80%となり、配当権利取りの動き活発化につながっているようだ。
T&Gニーズ (T:4331):1950円(+202円)
急反発で上昇率トップ。
いちよし証券ではレーティングを新規に「A」、フェアバリューを3600円としている。
評価ポイントとしては、国内ウェディング事業を中心に業績が順調なこと、海外のウェディング需要の取り込みを強化していること、ホテル事業の拡大、挙式実績を活用したストック型ビジネスへの進出などを挙げている。
今期営業利益は会社計画38億円を上回る42億円、前期比50.8%増益、来期も2ケタ増益を予想しているようだ。
サイバーダイン (T:7779):641円(+4円)
8日ぶり反発。
心電脈波検査装置VS-AS01が厚生労働省から医療機器として製造販売承認の通知を受けたと発表している。
VS-AS01は動脈硬化度を手軽に調べることができる手のひらサイズの検査機器。
今回の承認を踏まえ、公的医療保険適用のための手続きを速やかに行い、事業展開を進める。
また、集積したビッグデータを解析し、健康管理や疾病予防などのプログラムを実現していくという。
リボミック (T:4591):333円(+11円)
大幅に6日ぶり反発。
米プリツカー神経精神疾患研究コンソーシアムのメンバーであるミシガン大学と共同研究試料提供契約(MTA)を締結したと発表している。
プリツカーコンソーシアムと共同で各種の細胞モデル及び動物モデルを用い、リボミックが創製したアプタマーの精神疾患に対する効果を検証する。
同社は中枢神経系疾患に対するアプタマー医薬品開発の視点から、中長期的に事業に寄与すると考えているとしている。
急落で下落率トップ、年初来安値を更新している。
前日に上半期の決算を発表、経常利益は7.5億円で前年同期比21.3%減益、認可保育園の新規開設が少なかったこと、営業外での設備補助金収入が前年同期比で大幅に減少したことなどが背景。
第1四半期は増益を確保と順調なスタートでもあったため、通期予想の上振れ期待も高かったとみられる。
過度な決算期待が低下する形になっているもよう。
三井ハイテク (T:6966):883円(-203円)
急落で年初来安値。
前日に第3四半期の決算を発表、累計営業利益は7.7億円で前年同期比61.0%の大幅減益となった。
また、通期予想は従来の8億円から3億円に下方修正している。
電子部品事業における在庫調整が、スマホ向け中心から他の民生品向けにまで拡大しており、売上高が想定を下回るもようだ。
11-1月期は営業赤字に転じる形となり、想定以上の収益悪化と捉えられている。
アイモバイル (T:6535):815円(+48円)
前日のストップ高に続き連日の急伸。
引き続き第1四半期の好決算を評価する動きが続いている。
先週末に発表した第1四半期決算では、営業利益は11.1億円で前年同期比98.6%の大幅増益、通期計画は2ケタ減益予想であり、サプライズの強い大幅増益決算になっている。
ふるさと納税事業の拡充により、コンシューマ事業が大幅増収増益とけん引役になっている。
ピクセルCZ (T:2743):279円(+19円)
大幅に6日ぶり反発。
子会社LT Game Japan(東京都港区)が開発したカジノゲーミングマシン「RGX-1000 シリーズ」モデルのゲームタイトル「GOD of the SEA」「FORTUNE MONKEY」「Rank Up DRAGON」「FORTUNE MASTER」について、中華人民共和国マカオ特別行政区の監理部門である博彩監察協調局から承認されたと発表している。
今後、マカオ内のカジノ施設への設置・販売を行っていく。
日本エスコン (T:8892):703円(+36円)
大幅反発。
前日に業績予想修正、並びに増配を発表している。
営業利益は113億円から115億円、前期比63.3%増益に上方修正、修正幅が限定的であるほか、第3四半期までの状況から収益の上振れは想定の範囲内とも捉えられる。
ただ、年間配当金を26円から32円に引き上げ、前期比では14円の増配となる。
昨日の終値をベースとすると、配当利回りは4.80%となり、配当権利取りの動き活発化につながっているようだ。
T&Gニーズ (T:4331):1950円(+202円)
急反発で上昇率トップ。
いちよし証券ではレーティングを新規に「A」、フェアバリューを3600円としている。
評価ポイントとしては、国内ウェディング事業を中心に業績が順調なこと、海外のウェディング需要の取り込みを強化していること、ホテル事業の拡大、挙式実績を活用したストック型ビジネスへの進出などを挙げている。
今期営業利益は会社計画38億円を上回る42億円、前期比50.8%増益、来期も2ケタ増益を予想しているようだ。
サイバーダイン (T:7779):641円(+4円)
8日ぶり反発。
心電脈波検査装置VS-AS01が厚生労働省から医療機器として製造販売承認の通知を受けたと発表している。
VS-AS01は動脈硬化度を手軽に調べることができる手のひらサイズの検査機器。
今回の承認を踏まえ、公的医療保険適用のための手続きを速やかに行い、事業展開を進める。
また、集積したビッグデータを解析し、健康管理や疾病予防などのプログラムを実現していくという。
リボミック (T:4591):333円(+11円)
大幅に6日ぶり反発。
米プリツカー神経精神疾患研究コンソーシアムのメンバーであるミシガン大学と共同研究試料提供契約(MTA)を締結したと発表している。
プリツカーコンソーシアムと共同で各種の細胞モデル及び動物モデルを用い、リボミックが創製したアプタマーの精神疾患に対する効果を検証する。
同社は中枢神経系疾患に対するアプタマー医薬品開発の視点から、中長期的に事業に寄与すると考えているとしている。