上場来安値。
18年12月期の営業損益を従来予想の0.01億円の黒字から11.25億円の赤字(前期実績12.44億円の赤字)に下方修正している。
再生可能エネルギー事業で太陽光発電施設の引き渡しなどが翌期にずれ込んだほか、仕入価格の高騰が響いた。
IR事業では研究開発費などが先行し、フィンテック・IoT事業はマイニング計画が下回った。
また、子会社に係るのれん1.52億円の減損損失や貸倒引当金繰入額1.28億円を計上している。
18年12月期の営業損益を従来予想の0.01億円の黒字から11.25億円の赤字(前期実績12.44億円の赤字)に下方修正している。
再生可能エネルギー事業で太陽光発電施設の引き渡しなどが翌期にずれ込んだほか、仕入価格の高騰が響いた。
IR事業では研究開発費などが先行し、フィンテック・IoT事業はマイニング計画が下回った。
また、子会社に係るのれん1.52億円の減損損失や貸倒引当金繰入額1.28億円を計上している。