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NY市場サマリー(8日)

発行済 2010-01-09 08:48

                    (カッコ内は前営業日比、%は利回り)

ドル/円   終値    92.68/73

       始値    93.32/36

   前営業日終値    93.26/30

 

ユーロ/ドル 終値   1.4408/11

       始値   1.4278/85

   前営業日終値   1.4315/18

30年債 

   (2230GMT)      94*17.50 (‐0*15.50) =4.7170%

前営業日終盤    95*01.00 (+0*05.00) =4.6855%

10年債

   (2230GMT)    96*08.00 (‐0*02.00) =3.8356%

前営業日終盤    96*10.00 (+0*00.50) =3.8274%

 2年債

(2230GMT)     100*01.50 (+0*03.25)=0.9759%

前営業日終盤    99*30.25 (‐0*01.75)=1.0280%

ダウ工業株30種(ドル)<.DJI>

     終値         10618.19(+11.33)

   前営業日終値    10606.86(+33.18)

ナスダック総合<.IXIC>

     終値         2317.17(+17.12)

   前営業日終値    2300.05(‐ 1.04)

S&P総合500種<.SPX>

     終値         1144.98(+3.29)

   前営業日終値    1141.69(+4.55)

COMEX金(2月限)(ドル/オンス)<0#GC:>

          終値    1138.90(+5.20)

     前営業日終値   1133.70(‐2.80)

原油先物(2月限)(ドル/バレル)<2CLc1><0#CL:>

         終値     82.75(+0.09)

     前営業日終値   82.66(‐0.52)

CRB商品指数(ポイント)<.CRB>

         終値      290.77(+0.24)  

     前営業日終値  290.53(‐3.22)

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 <為替>  ドルが下落し対主要通貨で1カ月半ぶりの大幅な下げとなった。この日発

表された雇用統計を受け、早期の利上げ観測が後退した。

 ドルは対円で4カ月ぶり高値から押し戻された。一方、ユーロは対ドルで1日の上げ幅

が昨年11月下旬以来の大きさとなる勢い。

 NY外為市場:[USD/J]

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 <債券> おおむね上昇。12月の米雇用統計で非農業部門雇用者数が予想外に減

少したことを受け、早期利上げ観測が後退した。

 ただ、国債増発による需給悪化懸念やインフレ誘発懸念を背景に、期間が長めの債券の

上値は抑えられた。財務省は来週、総額840億ドル規模の国債入札を予定している。

 

 米金融・債券市場:[US/BJ]

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 <株式> ダウ平均とS&P500がそろって続伸し、1年3カ月ぶり高値を更新した。

ナスダックも反発し1年4カ月ぶりの高値をつけた。

 指数は日中おおむねマイナス圏で推移したものの、引けにかけて、この日の弱い雇用統

計は経済の安定した回復基調を妨げないとの見方が広がった。

 米国株式市場:[.NJP]

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 <金先物> ドル動向をにらみながら不安定な値動きで推移した後、小幅ながらプラス

圏を確保して取引を終えた。中心限月2月物の終値は、前日終値(1133.70ドル)

比5.20ドル(0.46%)高の1オンス=1138.90ドル。

 NY貴金属:[GOL/XJ]

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 <原油先物> 米雇用情勢の悪化を嫌気した売りに押された後、石油製品相場の反発に

つられて取引終盤に切り返した。米国産標準油種WTIの中心限月2月物は、前日終値比

0.09ドル高の1バレル=82.75ドルで終了。3月物の終値は0.11ドル高の8

3.30ドルだった。

 NYMEXエネルギー:[CR/USJ]

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                           [東京 9日 ロイター]

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