金曜日、住友金属鉱山が第4四半期の決算を発表。EPSに関してアナリストの事前予想を下回った。売上は事前の予想を上回る結果となっている。
同社の報告によると一株あたりの利益(EPS)が¥32.06、売上は¥236.83Bとなっている。Investing.comのアナリストが事前に予想していたEPSは¥65.6 、売上高は¥223.24Bとなっている。前年同期のEPSは¥108.30、売上高は¥243.7Bだった。 なお、同社の前期EPSは¥106.07で、売上高は¥224.68Bとなっていた。
今年住友金属鉱山株の上昇率は2.56%となっており、低調な結果で推移している。また、関連した指数である日経平均の上昇率は 3.45%だった。
住友金属鉱山以外の素材銘柄決算情報
年2月1日に住友化学工業が決算を発表。レポートによると同社の第3四半期EPSは¥16.8、売上高は ¥592.01Bだった。事前の予想はEPSが¥26.84、売上は¥609.63B。
他では三井化学 の決算は事前のアナリストの予想を上回る結果。決算は火曜日に発表されている。第4四半期EPSは¥82.08となり¥393.88Bの売上高。Investing.comアナリストの事前予想はEPSが¥80.18、売上高は¥393.42Bと予想していた。
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※上記の単位BはBillion(10億)を表しています。