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再送:NY市場サマリー(12日)

発行済 2010-02-13 08:48

*この記事は13日に配信しました。

                    (カッコ内は前営業日比、%は利回り)

ドル/円   終値    89.94/98

       始値    90.16/21

   前営業日終値    89.72/75

 

ユーロ/ドル 終値   1.3631/37

       始値   1.3579/82

   前営業日終値   1.3693/96

30年債 

   (2205GMT)      99*16.00 (  N/A ) =4.6561%

前営業日終盤    95*09.50 (- 0*16.00) =4.6687%

10年債

   (2205GMT)    99*13.50 (+0*07.00) =3.6947%

   前営業日終盤    99*06.50 ( N/A ) =3.7212%

2年債

(2205GMT)    100*02.75 (+0*02.50)=0.8306%

前営業日終盤    100*00.25 (+0*00.50)=0.8710%

ダウ工業株30種(ドル)<.DJI>

     終値         10099.14(‐ 45.05)

   前営業日終値    10144.19(+105.81)

ナスダック総合<.IXIC>

     終値         2183.53(+ 6.12)

   前営業日終値    2177.41(+29.54)

S&P総合500種<.SPX>

     終値         1075.51(‐ 2.96)

   前営業日終値    1078.47(+10.34)

COMEX金(4月限)(ドル/オンス)<2GCJ0><0#GC:>

          終値    1090.00(‐ 4.70)

     前営業日終値   1094.70(+18.40)

原油先物(3月限)(ドル/バレル)<2CLc1><0#CL:>

          終値    74.13(‐1.15)

      前営業日終値   75.28(+0.76)

CRB商品指数(ポイント)<.CRB>

         終値     267.92(‐1.79)

     前営業日終値    269.71(+3.48)

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 <為替> ギリシャ救済の詳細をめぐり不透明感が続くなか、ユーロ/ドルがほぼ9カ

月ぶり安値に下落した。また、中国による予想外に早い預金準備率の再引き上げを受け、

高利回り通貨が軟調となった。

ユーロ/スイスフランは上昇。ロイターのデータで一時1.4701スイスフ

ランまで上昇した。トレーダーはスイス国立銀行(中銀)の活動に言及したが、中銀は

相場動向についてコメントを控えた。

 NY外為市場:[USD/J]

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 <債券> 上昇。ドバイ首長国の政府系持ち株会社ドバイ・ワールド[DBWLD.UL]の債務

再編をめぐり不透明感が再び高まったほか、銀行融資抑止を狙った中国の動きを受けて、

安全資産としての国債の魅力が高まった。

 ドバイ・ワールドの債務再編をめぐる懸念が広がる中、ドバイ国債が大幅に下落。米国

債への資金シフトが見られた。

 米金融・債券市場:[US/BJ]

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 <株式> ダウ平均とS&P500が反落。中国の預金準備率の再度引き上げを受け、

中国からの需要に依存する製造業や商品(コモディティ)関連株に売りが出た。欧米の経

済指標も圧迫要因となった。

 こうしたなか、前日の欧州連合(EU)によるギリシャ救済表明について、今後、具体

的な内容が明らかになるとの期待から、この日の安値からは値を戻した。

 週間ベースではダウとS&P500がともに0.9%上昇、ナスダックも2%上昇した。

 米国株式市場:[.NJP]

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 <金先物> ギリシャ支援をめぐる先行き不透明感や中国の追加金融引き締めを背景に、

投資家のリスク回避姿勢が強まり、中心限月4月物は1オンス=1090.00ドルと

前日終値(1094.70ドル)比4.70ドル安で終了した。立会取引のレンジは、

1078.30―1092.00ドル。

 NY貴金属:[GOL/XJ]

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 <原油先物> 中国の追加金融引き締めを受けて、世界的な景気先行き懸念が強まり、

5営業日ぶりに反落した。米国産標準油種WTIの中心限月3月物は前日終値比1.15

ドル(1.5%)安の1バレル=74.13ドルで終了。4月物は1.22ドル安の

74.50ドルで取引を終えた。

 NYMEXエネルギー:[CR/USJ]

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                           [東京 13日 ロイター]

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