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NY市場サマリー(29日)

発行済 2009-06-30 07:24

                   (カッコ内は前営業日比、%は利回り)

ドル/円   終値    96.12/15

       始値    95.40/44

   前営業日終値    95.13/17

ユーロ/ドル 終値   1.4077/83

       始値   1.4064/67

   前営業日終値   1.4051/56

30年債

   (2130GMT)     99*13.00 (+0*25.00) =4.2852%

前営業日終盤     98*20.00 ( 0*00.00) =4.3322%

10年債

   (2130GMT)    97*02.00 (+0*13.00) =3.4787%

前営業日終盤    96*21.00 (+0*04.00) =3.5286%

 2年債

(2130GMT)    100*01.50 (+0*00.50) =1.1012%

前営業日終盤    100*01.00 (+0*01.00) =1.1092%

ダウ工業株30種(ドル)<.DJI>

     終値         8529.38(+90.99)

   前営業日終値    8438.39(‐34.01)

ナスダック総合<.IXIC>

     終値         1844.06(+5.84)

   前営業日終値    1838.22(+8.68)

S&P総合500種<.SPX>

     終値         927.23(+8.33)

   前営業日終値    918.90(‐1.36)

COMEX金(8月限)(ドル/オンス)<0#GC:>

       終値      940.70(‐ 0.30)

     前営業日終値     941.00(+ 1.50)

原油先物(8月限)(ドル/バレル)<2CLc1><0#CL:>

         終値    71.49(+2.33)

     前営業日終値    69.16(‐1.07)

CRB商品指数(ポイント)<.CRB>

         終値      254.31(+3.00)

     前営業日終値       251.31(‐2.07)

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 <為替> ドルとユーロが円に対して上昇。原油価格の上昇や株高、ユーロ圏の景況感

指数が予想を上回ったことを受けて景気回復期待が高まり、安全資産としての円が売られ

た。この日は、高金利通貨も堅調となった。

 NY外為市場:[USD/J]

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 <債券> 米金融・債券市場は上昇。月末・四半期末を前に、投資家の間でポジション

調整の動きが見られた。30年債が上げを主導。ファンドマネジャーが、ポートフォリオ

のデュレーションの調整のため長期債を買い増した。

 米金融・債券市場:[US/BJ]

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 <株式> 上昇。原油価格高を受けてエネルギー株が値を上げたほか、四半期末を前に

ファンドマネジャーがお化粧買いを入れた エネルギー株は今四半期に良好なパフォーマ

ンスを示しており、29日は原油価格の3.4%上昇を受けて、さらに値を上げた。エク

ソンモービルは2.2%高となり、ダウの上げを主導した。

 米国株式市場:[.NJP]

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 <金先物> 狭いレンジで推移した後、5営業日ぶりに小反落した。中心限月8月物は

1オンス=940.70ドルと、前週末終値(941.00ドル)比0.30ドル安で取

引を終えた。立会取引のレンジは936.50─941.00ドル。

 外国為替市場で米ドルが小幅な値動きにとどまるのを眺めて、一進一退の展開となった。

 NY貴金属:[GOL/XJ]

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 <原油先物> 産油国ナイジェリア情勢の悪化が続く中、供給懸念が高まり急反発した。

米国産標準油種WTIの中心限月8月物は前営業日比2.33ドル(3.37%)高の

1バレル=71.49ドルと、中心限月終値ベースで6月12日以来、2週間強ぶりの高

値で終了した。9月物は2.36ドル高の72.38ドルで取引を終えた。

 NYMEXエネルギー:[CR/USJ]

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                           [東京 30日 ロイター]

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