[アムステルダム 9日 ロイター] - ロシア外務省は9日、ツイッターに投稿した声明で、ロシアの軍事行動停止を求めたウクライナの訴えを受けてオランダ・ハーグの国際司法裁判所(ICJ)で7日開かれた審理に同国が出席しなかったのは「訴訟自体がばかばかしく見える点を踏まえた」ためだとした。
この訴訟についてロシア側がコメントしたのは今回が初めて。
ウクライナによると、ロシアは親ロ派住民に対するジェノサイド(大量虐殺)を防ぐためという虚偽の理由を挙げて、侵攻を正当化しようとしている。
[アムステルダム 9日 ロイター] - ロシア外務省は9日、ツイッターに投稿した声明で、ロシアの軍事行動停止を求めたウクライナの訴えを受けてオランダ・ハーグの国際司法裁判所(ICJ)で7日開かれた審理に同国が出席しなかったのは「訴訟自体がばかばかしく見える点を踏まえた」ためだとした。
この訴訟についてロシア側がコメントしたのは今回が初めて。
ウクライナによると、ロシアは親ロ派住民に対するジェノサイド(大量虐殺)を防ぐためという虚偽の理由を挙げて、侵攻を正当化しようとしている。