イード (TYO:6038)は10日、グループ会社の絵本ナビが、既存株主であるSIG Asia Investment, LLLPの他、新規株主となる日本テレビ放送網、KADOKAWA (TYO:9468)、講談社、ポプラ社、Spotlightを引受先として、約11億円の第三者割当増資を実施したことを発表。
絵本ナビは、絵本・児童書ジャンルの情報メディア、Eコマース、デジタルコンテンツ配信のプラットフォーム「絵本ナビ」を運営している。
同資金調達と提携により、サービス機能開発に投資し、出版社各社との提携によってコンテンツの拡充を図り、日本テレビとの提携によって映像化や絵本制作を含めた様々な取組を行っていく。
アプリで絵本・児童書・学習まんが等が読める月額サブスク「絵本ナビプレミアム」や英語の絵本を楽しみながら音声AIで発音練習できる英語学習アプリ「絵本ナビえいご」のコンテンツ配信事業を中心に事業規模を拡大していく。
また、海外展開の取組も進めていくとしている。
同資金調達により、同社の絵本ナビへの資本比率は約26%となるが、引き続き絵本ナビを支援し、子育て関連市場の事業を展開し、両社の企業価値向上を図っていくとしている。
絵本ナビは、絵本・児童書ジャンルの情報メディア、Eコマース、デジタルコンテンツ配信のプラットフォーム「絵本ナビ」を運営している。
同資金調達と提携により、サービス機能開発に投資し、出版社各社との提携によってコンテンツの拡充を図り、日本テレビとの提携によって映像化や絵本制作を含めた様々な取組を行っていく。
アプリで絵本・児童書・学習まんが等が読める月額サブスク「絵本ナビプレミアム」や英語の絵本を楽しみながら音声AIで発音練習できる英語学習アプリ「絵本ナビえいご」のコンテンツ配信事業を中心に事業規模を拡大していく。
また、海外展開の取組も進めていくとしている。
同資金調達により、同社の絵本ナビへの資本比率は約26%となるが、引き続き絵本ナビを支援し、子育て関連市場の事業を展開し、両社の企業価値向上を図っていくとしている。