■今後の見通し
● 2023年3月期連結業績予想の概要
日本動物高度医療センター (TYO:6039)の2023年3月期の連結業績予想は、売上高が2022年3月期比29.6%増の3,860百万円、営業利益が同21.8%増の535百万円、経常利益が同22.9%増の540百万円、親会社株主に帰属する当期純利益が同27.2%増の365百万円と、大幅増収増益予想としている。
費用面では大阪病院開業(2023年3月頃予定)費用等が発生するが、初診件数(紹介数)が順調に増加(4.0%増程度を想定)し、さらにテルコム(2021年7月期実績売上高699百万円、営業利益158百万円)の新規連結も寄与する。
全体として保守的な印象が強く、弊社では会社予想に上振れ余地があると見ている。
(執筆:フィスコ客員アナリスト 水田雅展)
● 2023年3月期連結業績予想の概要
日本動物高度医療センター (TYO:6039)の2023年3月期の連結業績予想は、売上高が2022年3月期比29.6%増の3,860百万円、営業利益が同21.8%増の535百万円、経常利益が同22.9%増の540百万円、親会社株主に帰属する当期純利益が同27.2%増の365百万円と、大幅増収増益予想としている。
費用面では大阪病院開業(2023年3月頃予定)費用等が発生するが、初診件数(紹介数)が順調に増加(4.0%増程度を想定)し、さらにテルコム(2021年7月期実績売上高699百万円、営業利益158百万円)の新規連結も寄与する。
全体として保守的な印象が強く、弊社では会社予想に上振れ余地があると見ている。
(執筆:フィスコ客員アナリスト 水田雅展)