NY外為市場ではユーロ圏7月の消費者信頼感指数速報値の悪化でユーロ売りが再開した。
ユーロ圏7月消費者信頼感指数速報値は−27と、6月−23.8から予想以上に悪化し過去最低を記録。
インフレ高進に加えて、燃料危機やウクライナ危機が域内の消費者信頼感の悪化に繋がった。
ユーロ・ドルは1.0237ドルまでじり高推移後、1.0207ドルまで反落。
ユーロ・円は141円34銭へ反発後、再び140円92銭まで下落した。
ユーロ・ポンドは0.8535ポンドまで反発後、0.8510ポンドまで下落した。
【経済指標】
・ユーロ圏・7月消費者信頼感指数速報値:−27(予想:-24.9、6月:−23.8←-23.6)
ユーロ圏7月消費者信頼感指数速報値は−27と、6月−23.8から予想以上に悪化し過去最低を記録。
インフレ高進に加えて、燃料危機やウクライナ危機が域内の消費者信頼感の悪化に繋がった。
ユーロ・ドルは1.0237ドルまでじり高推移後、1.0207ドルまで反落。
ユーロ・円は141円34銭へ反発後、再び140円92銭まで下落した。
ユーロ・ポンドは0.8535ポンドまで反発後、0.8510ポンドまで下落した。
【経済指標】
・ユーロ圏・7月消費者信頼感指数速報値:−27(予想:-24.9、6月:−23.8←-23.6)