[ウィーン 17日 ロイター] - 国際原子力機関(IAEA)は17日、ウクライナ南部のロシアの管理下にあるザポロジエ原子力発電所に対し、近隣の火力発電所からバックアップ電源が供給されていることを明らかにした。
IAEAによると、17日朝、75万ボルトの主要送電線が切断され、非常用のディーゼル発電機が運転を開始。その後、バックアップ電源からの電力供給が開始したため非常用発電機の稼働は約10分間にとどまったという。
[ウィーン 17日 ロイター] - 国際原子力機関(IAEA)は17日、ウクライナ南部のロシアの管理下にあるザポロジエ原子力発電所に対し、近隣の火力発電所からバックアップ電源が供給されていることを明らかにした。
IAEAによると、17日朝、75万ボルトの主要送電線が切断され、非常用のディーゼル発電機が運転を開始。その後、バックアップ電源からの電力供給が開始したため非常用発電機の稼働は約10分間にとどまったという。