28日大引け時点の日経平均構成銘柄の騰落数は、値上がり222銘柄、値下がり2銘柄、変わらず1銘柄となった。
日経平均は大幅に3日続伸。
27日の海外市場では、上海株が大引けにかけて急伸したほか、米4-6月GDP改定値の市場予想上振れでNYダウが369ドル高となった。
こうした流れを受けて、日経平均は334円高からスタートし、寄り付き後には19000円台を回復した。
週末要因などからもみ合う場面も見られたが、上海総合指数が堅調に推移していることも好感され、日経平均は強含みの展開となった。
後場には先物に断続的な買いが入り、一時19192.82円(前日比618.38円高)まで上昇する場面があった。
大引けの日経平均は前日比561.88円高の19136.32円となった。
東証1部の売買高は29億5977万株、売買代金は3兆941億円だった。
業種別では、非鉄金属や鉄鋼の上昇率が6%を超えたほか、鉱業、卸売業、石油・石炭製品は5%超の上昇となった。
一方、下落したのは空運業のみだった。
値上がり寄与トップはファナック (TOKYO:6954)となり、日経平均を約41円押し上げた。
後場も堅調に推移し、5.4%高で取引を終えた。
中国関連銘柄では、アルプス (TOKYO:6770)も6.5%高と大きく上昇。
同社については、一部証券会社の目標株価引き上げが観測されている。
ドル・円が円安方向に振れたことから自動車株の上昇も目立ち、富士重 (TOKYO:7270)やスズキ (TOKYO:7269)は5%超上昇した。
日経平均構成銘柄のうち222銘柄がプラスとなる全面高の展開となった。
値下がりしたのは、ANA (TOKYO:9202)、NTTドコモ (TOKYO:9437)の2銘柄にとどまった。
ANAは原油市況の上昇がマイナス材料となった。
NTTドコモは前日に4%を超える上昇となっていた。
*15:00現在 日経平均株価 19136.32(+561.88) 値上がり銘柄数 222(寄与度+562.10) 値下がり銘柄数 2(寄与度-0.23) 変わらず銘柄数 1 ○値上がり上位銘柄 コード 銘柄 直近価格 前日比 寄与度 (TOKYO:6954) ファナック 20370 1050 +41.22 (TOKYO:9983) ファーストリテ 50830 540 +21.20 (TOKYO:9984) ソフトバンクG 7125 173 +20.37 (TOKYO:6971) 京セラ 6100 193 +15.15 (TOKYO:7267) ホンダ 3859 177 +13.90 (TOKYO:4523) エーザイ 8045 331 +12.99 (TOKYO:4324) 電通 6320 330 +12.95 (TOKYO:7203) トヨタ 7346 320 +12.56 (TOKYO:4901) 富士フイルム 4991.5 257.5 +10.11 (TOKYO:6762) TDK 7680 250 +9.81 (TOKYO:6902) デンソー 5495 241 +9.46 (TOKYO:6770) アルプス 3870 235 +9.23 (TOKYO:7270) 富士重 4294 226.5 +8.89 (TOKYO:7751) キヤノン 3773.5 147.5 +8.69 (TOKYO:4063) 信越化 6792 207 +8.13 (TOKYO:7269) スズキ 4151.5 206 +8.09 (TOKYO:6988) 日東電 8354 203 +7.97 (TOKYO:8035) 東エレク 6477 191 +7.50 (TOKYO:9433) KDDI 3025 31 +7.30 (TOKYO:4543) テルモ 3340 85 +6.67 ○値下がり上位銘柄 コード 銘柄 直近価格 前日比 寄与度 (TOKYO:9202) ANA 354.9 -4.1 -0.16 (TOKYO:9437) NTTドコモ 2512.5 -16.5 -0.06
日経平均は大幅に3日続伸。
27日の海外市場では、上海株が大引けにかけて急伸したほか、米4-6月GDP改定値の市場予想上振れでNYダウが369ドル高となった。
こうした流れを受けて、日経平均は334円高からスタートし、寄り付き後には19000円台を回復した。
週末要因などからもみ合う場面も見られたが、上海総合指数が堅調に推移していることも好感され、日経平均は強含みの展開となった。
後場には先物に断続的な買いが入り、一時19192.82円(前日比618.38円高)まで上昇する場面があった。
大引けの日経平均は前日比561.88円高の19136.32円となった。
東証1部の売買高は29億5977万株、売買代金は3兆941億円だった。
業種別では、非鉄金属や鉄鋼の上昇率が6%を超えたほか、鉱業、卸売業、石油・石炭製品は5%超の上昇となった。
一方、下落したのは空運業のみだった。
値上がり寄与トップはファナック (TOKYO:6954)となり、日経平均を約41円押し上げた。
後場も堅調に推移し、5.4%高で取引を終えた。
中国関連銘柄では、アルプス (TOKYO:6770)も6.5%高と大きく上昇。
同社については、一部証券会社の目標株価引き上げが観測されている。
ドル・円が円安方向に振れたことから自動車株の上昇も目立ち、富士重 (TOKYO:7270)やスズキ (TOKYO:7269)は5%超上昇した。
日経平均構成銘柄のうち222銘柄がプラスとなる全面高の展開となった。
値下がりしたのは、ANA (TOKYO:9202)、NTTドコモ (TOKYO:9437)の2銘柄にとどまった。
ANAは原油市況の上昇がマイナス材料となった。
NTTドコモは前日に4%を超える上昇となっていた。
*15:00現在 日経平均株価 19136.32(+561.88) 値上がり銘柄数 222(寄与度+562.10) 値下がり銘柄数 2(寄与度-0.23) 変わらず銘柄数 1 ○値上がり上位銘柄 コード 銘柄 直近価格 前日比 寄与度 (TOKYO:6954) ファナック 20370 1050 +41.22 (TOKYO:9983) ファーストリテ 50830 540 +21.20 (TOKYO:9984) ソフトバンクG 7125 173 +20.37 (TOKYO:6971) 京セラ 6100 193 +15.15 (TOKYO:7267) ホンダ 3859 177 +13.90 (TOKYO:4523) エーザイ 8045 331 +12.99 (TOKYO:4324) 電通 6320 330 +12.95 (TOKYO:7203) トヨタ 7346 320 +12.56 (TOKYO:4901) 富士フイルム 4991.5 257.5 +10.11 (TOKYO:6762) TDK 7680 250 +9.81 (TOKYO:6902) デンソー 5495 241 +9.46 (TOKYO:6770) アルプス 3870 235 +9.23 (TOKYO:7270) 富士重 4294 226.5 +8.89 (TOKYO:7751) キヤノン 3773.5 147.5 +8.69 (TOKYO:4063) 信越化 6792 207 +8.13 (TOKYO:7269) スズキ 4151.5 206 +8.09 (TOKYO:6988) 日東電 8354 203 +7.97 (TOKYO:8035) 東エレク 6477 191 +7.50 (TOKYO:9433) KDDI 3025 31 +7.30 (TOKYO:4543) テルモ 3340 85 +6.67 ○値下がり上位銘柄 コード 銘柄 直近価格 前日比 寄与度 (TOKYO:9202) ANA 354.9 -4.1 -0.16 (TOKYO:9437) NTTドコモ 2512.5 -16.5 -0.06