SBSホールディングス (TOKYO:2384)は4日、倉庫・輸送・3PL事業をアジア地域で統括する現地法人「SBS Logistics Singapore Pte. Ltd.」をシンガポールに新たに設立し、フィリピンおよびタイにある海外子会社3社をその傘下とする再編を行ったことを発表。
SBSグループは、アジアでの事業展開の加速と競争力強化に向けて、海外現地法人をフォワーディング事業グループとフォワーディング以外の倉庫・輸送・3PLなどの物流事業グループに大別する再編に取り組んでおり、今回の新会社設立・再編はその一環。
シンガポールの新会社は、フィリピンの1社、タイの2社の合計3社を同社の傘下としてフォワーディング以外の物流事業を統括するとともに、シンガポールのコンテナ輸送を手掛ける。
SBSグループは、アジアでの事業展開の加速と競争力強化に向けて、海外現地法人をフォワーディング事業グループとフォワーディング以外の倉庫・輸送・3PLなどの物流事業グループに大別する再編に取り組んでおり、今回の新会社設立・再編はその一環。
シンガポールの新会社は、フィリピンの1社、タイの2社の合計3社を同社の傘下としてフォワーディング以外の物流事業を統括するとともに、シンガポールのコンテナ輸送を手掛ける。