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NY市場サマリー(20日)

発行済 2009-08-21 07:16

                  (カッコ内は前営業日比、%は利回り)

ドル/円   終値    94.16/22

       始値    94.13/17

   前営業日終値    94.06/10

 

ユーロ/ドル 終値   1.4247/51

       始値   1.4238/40

   前営業日終値   1.4233/36

30年債

   (2130GMT)     104*12.50 (+0*26.00) =4.2399%

前営業日終盤    103*18.50 (+1*06.00) =4.2868%

10年債

   (2130GMT)    101*21.00 (+0*07.50) =3.4276%

前営業日終盤    101*13.50 (+0*16.50) =3.4554%

 2年債

(2130GMT)    100*00.50 ( 0*00.00) =0.9918%

前営業日終盤    100*00.50 (+0*02.25) =0.9918%

ダウ工業株30種(ドル)<.DJI>

     終値         9350.05(+70.89)

   前営業日終値    9279.16(+61.22)

ナスダック総合<.IXIC>

     終値         1989.22(+19.98)

   前営業日終値    1969.24(+13.32)

S&P総合500種<.SPX>

     終値         1007.37(+10.91)

   前営業日終値     996.46(+ 6.79)

COMEX金(12月限)(ドル/オンス)<0#GC:>

       終値      941.70(‐3.10)

     前営業日終値   944.80(+5.60)

原油先物(9月限)(ドル/バレル)<2CLc1><0#CL:>

         終値    72.54(+0.12)

     前営業日終値   72.42(+3.23)

CRB商品指数(ポイント)<.CRB>

         終値     256.93(‐3.01)

     前営業日終値    259.94(+4.02)

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 <為替> 薄商いのなかドルと円が下落。世界的な株価の上昇と米国の明るい製造業

関連指標を受け、安全資産としてのドルと円が売られた。米フィラデルフィア地区連銀が

発表した8月の製造業業況指数はプラス4.2と、前月のマイナス7.5から上昇。これ

を受け景気回復期待が高まった。さらに過去2週間で20%下落した中国株の上げもセン

チメントを押し上げた。

 NY外為市場:[USD/J]

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 <債券> 総じて上昇。全般的に値が振れる展開となった。この日発表された経済統計

は強弱まちまちの内容だった。週間の新規失業保険申請件数は予想外に増加する一方、

8月米フィラデルフィア連銀業況指数は改善し11カ月ぶりにプラスに転じた。製造業が

景気回復をけん引し得るとの期待も広がるなか、労働市場の弱さがあらためて意識された

という。

 米金融・債券市場:[US/BJ]

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 <株式> 3日続伸。金融株中心に買われた。8月の米フィラデルフィア連銀業況指数

が11カ月ぶりにプラスに転じたことや、前日急落した中国株が戻したことを好感した。

新規失業保険申請件数が2週連続で増加したことが嫌気されたものの、フィラデルフィア

連銀業況指数がプラスとなったことに支援された。

 米国株式市場:[.NJP]

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 <金先物> 目立った材料がなく、方向感の出ないまま終日静かな商いとなった。中心

限月12月物は1オンス=941.70ドルと前日終値(944.80ドル)比3.10

ドル安で終了。

 NY貴金属:[GOL/XJ]

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 <原油先物> 米景況感の改善などを背景とした株高に支えられ、3日続伸となった。

同日が最終取引日だった米国産標準油種WTIの中心限月9月物は、一時1バレル=73

ドル目前まで買われた後、前日終値比0.12ドル高の72.54ドルで引けた。

 NYMEXエネルギー:[CR/USJ]

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                           [東京 21日 ロイター]

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