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NY市場サマリー(26日)

発行済 2009-08-27 07:08

                  (カッコ内は前営業日比、%は利回り)

ドル/円   終値    94.24/28

       始値    94.17/23

   前営業日終値    94.18/23

 

ユーロ/ドル 終値   1.4243/46

       始値   1.4281/85

   前営業日終値   1.4300/04

30年債

   (2130GMT)     105*04.50 (+0*14.50) =4.1969%

前営業日終盤    104*22.00 (+0*23.50) =4.2228%

10年債

   (2130GMT)    101*19.00 (+0*01.00) =3.4347%

前営業日終盤    101*18.00 (+0*09.50) =3.4385%

 2年債

(2130GMT)     99*28.50 ( NA ) =1.0554%

前営業日終盤    99*31.25 (+0*00.50) =1.0122%

ダウ工業株30種(ドル)<.DJI>

     終値         9543.52(+4.23)

   前営業日終値    9539.29(+30.01)

ナスダック総合<.IXIC>

     終値         2024.43(+0.20)

   前営業日終値    2024.23(+6.25)

S&P総合500種<.SPX>

     終値         1028.12(+0.12)

   前営業日終値    1028.00(+2.43)

COMEX金(12月限)(ドル/オンス)<0#GC:>

          終値   945.80(‐ 0.20)

     前営業日終値   946.00(+ 2.30)

原油先物(10月限)(ドル/バレル)<2CLc1><0#CL:>

         終値    71.43(‐0.62)

     前営業日終値   72.05(‐2.32)

CRB商品指数(ポイント)<.CRB>

         終値     256.18(‐1.18)

     前営業日終値    257.36(‐3.86)

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 <為替> ドルがユーロなどに対して上昇した。中国が過剰な生産能力や無駄な投資を

削減するため対策を講じる姿勢を示したことで、世界的な経済回復への懸念がクローズ

アップされ、7月の米新築1戸建て住宅販売が増加したとの発表の影響が幾分相殺され

た。

 NY外為市場:[USD/J]

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 <債券> 小幅続伸。390億ドル規模の5年債入札で堅調な需要が示されたことを背

景に、住宅市場の安定化を示すデータの影響が薄まった。

 商務省が同日発表した7月の新築1戸建て住宅販売統計によると、総販売戸数は10カ

月ぶりの高水準となり、日中の大半で債券相場を若干圧迫した。

 ただ相場は大規模な5年債入札を前に底堅く推移し、堅調な入札結果と市場の落ち着き

を受けて、国債発行による米政府の資金調達能力が確認される格好となった。

 米金融・債券市場:[US/BJ]

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 <株式> 小幅続伸。7月の米新築1戸建て住宅販売や耐久財新規受注は予想以上に増

加したものの、投資家の間では警戒感が依然強く主要3指数は小幅上昇にとどまった。

 米国株式市場:[.NJP]

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 <金先物> 米経済指標を眺めたドル高や原油安を背景に、小幅ながら反落した。中心

限月12月物は1オンス=945.80ドルと前日終値(946.00ドル)比0.20

ドル安で終了。立会取引のレンジは狭く、942.00─949.50ドル。

 堅調に推移した電子取引の流れを引き継ぎ、プラス圏で寄り付いた。早い段階でこの日

の高値をつけたが、外国為替市場でドルがユーロなどに対して強含むと、金は軟化。その

後は、売り買いが交錯したものの、ドル高地合いや軟調な原油先物相場を眺め、小反落で

終了した。

 NY貴金属:[GOL/XJ]

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 <原油先物> 週間統計で在庫が再び積み増しに転じたのを嫌気した売りに続落した。

米国産標準油種WTIの中心限月10月物は、前日終値比0.62ドル安の1バレル=

71.43ドルと、6営業日ぶりの安値で終了。11月物は0.59ドル安の72.19

ドルで引けた。

 この日最大の注目材料となったのは、米エネルギー情報局(EIA)が発表した週間在

庫統計。先週は、840万バレルの原油在庫の急減が示され、最近の堅調相場を支えた。

 しかし、事前の期待に反し、EIAがまとめた21日時点の原油在庫は20万バレルの

増加。前日夕方の米石油協会(API)週報でも、原油在庫は430万バレルの大幅な積

み増しを記録しており、これとあわせて、将来的な需給引き締まり観測が後退した。

 NYMEXエネルギー:[CR/USJ]

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                           [東京 27日 ロイター]

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