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NY市場サマリー(1日)

発行済 2009-09-02 07:24

                  (カッコ内は前営業日比、%は利回り)

ドル/円   終値    92.92/97

       始値    92.98/00

   前営業日終値    92.94/99

 

ユーロ/ドル 終値   1.4212/16

       始値   1.4319/21

   前営業日終値   1.4327/32

30年債

   (2130GMT)     105*05.00 (- 0*09.00) =4.1959%

前営業日終盤    105*14.00 (+0*10.00) =4.1799%

10年債

   (2130GMT)    102*05.00 (+0*09.50) =3.3680%

前営業日終盤    101*27.50 (+0*12.50) =3.4031%

 2年債

(2130GMT)    100*05.50 (+0*03.50) =0.9128%

前営業日終盤    100*02.00 (+0*03.00) =0.9683%

ダウ工業株30種(ドル)<.DJI>

     終値         9310.60(‐185.68)

   前営業日終値    9496.28(‐ 47.92)

ナスダック総合<.IXIC>

     終値         1968.89(‐40.17)

   前営業日終値    2009.06(‐19.71)

S&P総合500種<.SPX>

     終値          998.04(‐22.58)

   前営業日終値    1020.62(‐ 8.31)

COMEX金(12月限)(ドル/オンス)<0#GC:>

          終値   956.50(+3.00)

     前営業日終値   953.50(‐5.30)

原油先物(10月限)(ドル/バレル)<2CLc1><0#CL:>

         終値    68.05(‐1.91)

     前営業日終値   69.96(‐2.78)

CRB商品指数(ポイント)<.CRB>

         終値     248.98(‐4.70)

     前営業日終値    253.68(‐4.13)

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 <為替> ドルと円が上昇。この日発表された米製造業指数は堅調な数字となったもの

の、米金融機関の破たん懸念が高まり、安全資産としてのドルや円に買いが入った。

 NY外為市場:[USD/J]

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 <債券> おおむね上昇。株式の急落を受け、安全資産とされる米国債の魅力が高まっ

た。製造業・住宅関連指標が改善したが、相場は反応薄だった。

 景気後退から脱却しつつあることを示すデータが発表されたにもかかわらず、債券が上

昇したことは注目に値する。

 米金融・債券市場:[US/BJ]

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 <株式> 大幅続落。金融会社の健全性をめぐる不透明感や、3月以降の大幅上昇が、

経済の現状を上回っている可能性があるとの懸念が圧迫した。

 主要株価3指数はいずれも約2%下落し、S&P総合500種は心理的に重要な節目と

なる1000の水準を割り込んだ。過去6カ月間に50%近く上昇しており、さらなる上

昇の可能性を疑問視するムードが広がった。

 米国株式市場:[.NJP]

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 <金先物> 売り買いが交錯した後、米株安を眺めて安全資産としての金塊買いなどに

小反発した。中心限月12月物は、1オンス=956.50ドルと前日終値

(953.50ドル)比3.00ドル高で終了。立会取引のレンジは950.30─

957.00ドルだった。7日のレーバーデー(労働者の日)に伴う3連休を週末に控え

て、引き続き商いは薄かった。

 NY貴金属:[GOL/XJ]

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 <原油先物>  株価の急落につれて売りが膨らみ、米国産標準油種WTIの中心限月

10月物は前日終値比1.91ドル(2.73%)安の1バレル=68.05ドルと、約

2週間ぶりの安値で取引を終えた。11月物の終値は1.94ドル安の68.72ドル。

 NYMEXエネルギー:[CR/USJ]

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                           [東京 2日 ロイター]

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