6日のニューヨーク外為市場でドル・円は、110円45銭から109円34銭まで下落し、109円60銭で引けた。
米連邦準備制度理事会(FRB)が公表した3月の連邦公開市場委員会(FOMC)議事録で、「世界リスクの上昇で、警戒が正当化される」との方針が再確認されたほか、国外の成長やドル高に懸念が表明されたためドル売りが強まった。
その後、一部メンバーが3月の利上げを支持したことが明らかになるとドル売りが一段落した。
ユーロ・ドルは、1.1333ドルから1.1432ドルへ上昇し1.1400ドルで引けた。
ユーロ・円は、125円66銭から124円86銭へ下落。
ポンド・ドルは、1.4006ドルから1.4171ドルへ上昇。
ドル・スイスは、0.9608フランから0.9531フランへ下落した。
[経済指標]・特になし
米連邦準備制度理事会(FRB)が公表した3月の連邦公開市場委員会(FOMC)議事録で、「世界リスクの上昇で、警戒が正当化される」との方針が再確認されたほか、国外の成長やドル高に懸念が表明されたためドル売りが強まった。
その後、一部メンバーが3月の利上げを支持したことが明らかになるとドル売りが一段落した。
ユーロ・ドルは、1.1333ドルから1.1432ドルへ上昇し1.1400ドルで引けた。
ユーロ・円は、125円66銭から124円86銭へ下落。
ポンド・ドルは、1.4006ドルから1.4171ドルへ上昇。
ドル・スイスは、0.9608フランから0.9531フランへ下落した。
[経済指標]・特になし