8日の上海総合指数は売り先行。
前日比0.67%安の2988.20ptで寄り付いた後は、日本時間午前10時40分現在、0.82%安の2983.84ptで推移している。
世界経済の先行き不安が再燃していることや原油価格の下落など弱い外部環境を受け、リスク回避の売りが先行。
国内では、上海総合指数が約3カ月ぶりの高値水準で推移していたほか、新たな手がかり材料が少ない中、ひとまず利益を確定する売りが出ているもようだ。
前日比0.67%安の2988.20ptで寄り付いた後は、日本時間午前10時40分現在、0.82%安の2983.84ptで推移している。
世界経済の先行き不安が再燃していることや原油価格の下落など弱い外部環境を受け、リスク回避の売りが先行。
国内では、上海総合指数が約3カ月ぶりの高値水準で推移していたほか、新たな手がかり材料が少ない中、ひとまず利益を確定する売りが出ているもようだ。