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NY市場サマリー(8日)

発行済 2009-09-09 07:00

                  (カッコ内は前営業日比、%は利回り)

ドル/円   終値    92.29/34

       始値    92.25/27

   前営業日終値    92.97/03

 

ユーロ/ドル 終値   1.4486/90

       始値   1.4473/77

   前営業日終値   1.4290/96

30年債

   (2130GMT)     103*01.00 (‐0*24.00) =4.3184%

前営業日終盤    103*25.00 (‐2*00.00) =4.2747%

10年債

   (2130GMT)    101*06.50 (‐0*09.50) =3.4805%

前営業日終盤    101*16.00 (‐0*28.50) =3.4452%

 2年債

(2130GMT)    100*03.50 (‐0*00.75) =0.9439%

前営業日終盤    100*04.25 (‐0*01.00) =0.9320%

ダウ工業株30種(ドル)<.DJI>

     終値         9497.34(+56.07)

   前営業日終値    9441.27(+96.66)

ナスダック総合<.IXIC>

     終値         2037.77(+18.99)

   前営業日終値    2018.78(+35.58)

S&P総合500種<.SPX>

     終値         1025.39(+ 8.99)

   前営業日終値    1016.40(+13.16)

COMEX金(12月限)(ドル/オンス)<0#GC:>

          終値   999.80(+ 3.10)

     前営業日終値   996.70(‐ 1.00)

原油先物(10月限)(ドル/バレル)<2CLc1><0#CL:>

         終値    71.10(+3.08)

     前営業日終値   68.02(+0.06)

CRB商品指数(ポイント)<.CRB>

         終値     252.57(+4.99)

     前営業日終値    247.58(‐1.16)

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 <為替> ドルがユーロに対して年初来安値を付けた。夏季休暇が終わり出来高が回復

するなか、良好な世界経済見通しを背景にトレーダーがドルを売った。

 アナリストは、市場の流動性が高まるなか、ドルは季節的な要因による下落を再開する

可能性がある、との見方を示した。ドルは最近の短い期間、好調な経済指標を材料に上昇

していた。

 NY外為市場:[USD/J]

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 <債券> 続落。株高を背景に安全資産としての債券需要が後退した。今週の10年・

30年債入札を前に相場を押し下げようとする向きがあり、期間が長めの債券に売りが出

た。

 米金融・債券市場:[US/BJ]

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 <株式> 続伸。商品価格の上昇を背景に資源関連株が値を上げた。また、食品大手ク

ラフト・フーズが英キャドバリーに対して買収提案を行ったことを受け

て合併・買収(M&A)の動きが活発化するとの期待が高まった。

 米国株式市場:[.NJP]

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 <金先物> ドル安や原油高を手掛かりに投機資金が流入して急反発し、12月物は一

時、中心限月としては今年2月下旬以来約7カ月ぶりに節目の1000ドルを突破した。

引けにかけては利益確定の売りが広がり、結局、前週末終値(996.70ドル)比

3.10ドル高の1オンス=999.80ドルで取引を終えた。立会取引レンジは

998.50─1008.10ドル。

 NY貴金属:[GOL/XJ]

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 <原油先物> ドル安が呼び水となり、商品市場への資金シフトが加速した。米国産標

準油種WTIの中心限月10月物は、前週末終値比3.08ドル(4.53%)高の1バ

レル=71.10ドルと、6営業日ぶりの高値で終了。また、11月物は3.04ドル高

の71.59ドルで取引を終えた。

 NYMEXエネルギー:[CR/USJ]

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                           [東京 9日 ロイター]

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