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再送:NY市場サマリー(11日)

発行済 2009-09-12 08:40

 *この記事は12日に配信しました。

                  (カッコ内は前営業日比、%は利回り)

ドル/円   終値    90.69/75

       始値    90.93/97

   前営業日終値    91.76/80

 

ユーロ/ドル 終値   1.4567/73

       始値   1.4590/93

   前営業日終値   1.4574/77

30年債

   (2130GMT)     105*12.00 (+0*10.00) =4.1832%

前営業日終盤    105*02.00 (+2*08.00) =4.2011%

10年債

   (2130GMT)    102*10.00 (+0*01.50) =3.3488%

前営業日終盤    102*08.50 (+1*01.00) =3.3545%

 2年債

(2130GMT)    100*05.75 (‐0*01.25) =0.9073%

前営業日終盤    100*07.00 (+0*02.50) =0.8877%

ダウ工業株30種(ドル)<.DJI>

     終値         9605.41(‐22.07)

   前営業日終値    9627.48(+80.26)

ナスダック総合<.IXIC>

     終値         2080.90(‐3.12)

   前営業日終値    2084.02(+23.63)

S&P総合500種<.SPX>

     終値         1042.73(‐1.41)

   前営業日終値    1044.14(+10.77)

COMEX金(12月限)(ドル/オンス)<0#GC:>

          終値   1006.40(+9.60)

     前営業日終値   996.80(‐0.30)

原油先物(10月限)(ドル/バレル)<2CLc1><0#CL:>

         終値    69.29(‐2.65)

     前営業日終値   71.94(+0.63)

CRB商品指数(ポイント)<.CRB>

         終値     251.12(‐4.06)

     前営業日終値    255.18(+1.96)

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 <為替> 円が幅広い通貨に対して上昇した。9月の米ミシガン大消費者信頼感指数は

好調な内容だったものの、米株式や原油価格の下落を受けて安全資産として円が買われた。

 ドルは対主要通貨バスケットで下落し、ほぼ1年ぶりの安値をつけた。

 NY外為市場:[USD/J]

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 <債券> 続伸。米債に対する旺盛な需要が示され、この日発表された明るい経済指標

や今週の株高の影響を上回った。

 アナリストからは、米経済回復の持続性に対する根強い懸念のほか、インフレが抑制さ

れているとの見方が、期間が長めの債券に対する強い需要を支えたとの声が聞かれた。

 米金融・債券市場:[US/BJ]

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 <株式> 原油価格が下落するなか6営業日ぶりに反落した。

 9月の米ミシガン大消費者信頼感指数は予想を上回り、宅配大手フェデックス

は利益見通しを引き上げたが、アナリストからは最近の明るいニュースに慣れた株式市場

では一段の買い手掛かりとはならなかったとの声が聞かれた。

 米国株式市場:[.NJP]

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 <金先物> 世界的な景気回復期待の強まりを受けたドル安を眺めて反発し、中心限月

12月物は前日終値(996.80ドル)比9.60ドル高の1オンス=1006.40

ドルと、昨年3月18日に記録した中心限月終値としての最高値(1004.30ドル)

を更新して終了した。

 NY貴金属:[GOL/XJ]

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 <原油先物> エネルギー需要の早期回復観測の後退や、軟調な米株価を眺めて、5営

業日ぶりに急反落した。米国産標準油種WTIの中心限月10月物は、前日終値比2.6

5ドル安の1バレル=69.29ドルと、中心限月の終値ベースとしては1週間ぶりの安

値で引けた。

 NYMEXエネルギー:[CR/USJ]

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                           [東京 12日 ロイター]

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