[本日の想定レンジ]
7日のNY市場は上昇。
6月雇用統計で非農業部門雇用者数が22.2万人増と予想を上振れたほか、失業率も前月比ほぼ横ばいの低水準となり、買いが先行。
長期金利の上昇が好感されたほか、ハイテク株にも買いが広がり、終日堅調推移となった。
ダウ平均は94.30ドル高の21414.34、ナスダックは63.61ポイント高の6153.08。
シカゴ日経225先物清算値は大阪比70円高の20020円。
シカゴ先物にさや寄せする格好から、買い優勢の展開となろう。
その後は5日線や25日線レベルでの攻防になりそうだ。
ボリンジャーバンドでは-1σと-2σとのレンジ内での推移。
一目均衡表では転換線、基準線を割り込んでおり、雲上限に接近。
遅行スパンについては実線を割り込んできており、下方シグナルを発生。
パラボリックはSAR値にタッチしており、陰転シグナルを発生させてきている。
シグナルが悪化傾向にあるなか、5日、25日線を突破しておきたいところだろう。
19950-20150円のレンジを想定する。
[予想レンジ]
上限 20150円−下限 19950円
7日のNY市場は上昇。
6月雇用統計で非農業部門雇用者数が22.2万人増と予想を上振れたほか、失業率も前月比ほぼ横ばいの低水準となり、買いが先行。
長期金利の上昇が好感されたほか、ハイテク株にも買いが広がり、終日堅調推移となった。
ダウ平均は94.30ドル高の21414.34、ナスダックは63.61ポイント高の6153.08。
シカゴ日経225先物清算値は大阪比70円高の20020円。
シカゴ先物にさや寄せする格好から、買い優勢の展開となろう。
その後は5日線や25日線レベルでの攻防になりそうだ。
ボリンジャーバンドでは-1σと-2σとのレンジ内での推移。
一目均衡表では転換線、基準線を割り込んでおり、雲上限に接近。
遅行スパンについては実線を割り込んできており、下方シグナルを発生。
パラボリックはSAR値にタッチしており、陰転シグナルを発生させてきている。
シグナルが悪化傾向にあるなか、5日、25日線を突破しておきたいところだろう。
19950-20150円のレンジを想定する。
[予想レンジ]
上限 20150円−下限 19950円