フランスベッドホールディングス (TOKYO:7840)は医療・介護ベッド、福祉用具の製造、レンタル、販売及び家庭用ベッド、家具類の製造、卸売を展開する。 本格的な高齢化社会で求められるニーズに対応するため、グループ各社が保有する経営資源を集中させ、シルバービジネスの更なる強化を進めている。
足元の業績では、2016年3月期第1四半期（15年4-6月）決算は、売上高が前年同期比1.3％増の125.55億円、営業利益が同22.4％増の6.31億円、経常利益が同20.5％増の6.19億円、四半期純利益が同49.7％増の3.86億円だった。
メディカルサービス事業の売上高が前年同期比7.5％増の69.95億円。
インテリア健康事業の売上高が同7.0％減の46.87億円。
その他は同3.7％増の8.72億円だった。
16年3月期通期については、売上高が前期比3.0％増の535.00億円、営業利益が同27.6％増の22.00億円、経常利益が同23.1％増の21.50億円、純利益が同21.5％増の11.00億円を見込んでいる。