本日のマザーズ市場は、前日のマザーズ指数の逆行高をけん引したSOSEIなどのバイオ株の一角が引き続き買われたほか、米株高を受けて投資家心理が改善し、小型材料株を中心に物色が向かったただ、主力株はまちまちだったほか、直近IPO銘柄を中心に利益確定売りに押される銘柄も多く、マザーズ指数は買い一巡後もみ合いとなったなお、マザーズ指数は続伸、売買代金は概算で1219.45億円騰落数は、値上がり93銘柄、値下がり112銘柄、変わらず12銘柄となった
個別では、マザーズ売買代金トップのSOSEIが続伸して1万円台に乗せたほか、ジグソー
、インベスターズクラウ、サイバダイン、UNITEDなどが堅調マルマエとカイオムが連日でストップ高となったほか、サンバイオ、インフォテリアも10%を超える上昇となった一方、ミクシィ、FFRI、Aiming、ネオジャパン、ベステラなどが軟調直近IPO銘柄の鎌倉新書やラクス、元役員による業務上横領の疑いが判明と発表したAppBankが10%を超える下げでマザーズ下落率上位となった
、インベスターズクラウ、サイバダイン、UNITEDなどが堅調マルマエとカイオムが連日でストップ高となったほか、サンバイオ、インフォテリアも10%を超える上昇となった一方、ミクシィ、FFRI、Aiming、ネオジャパン、ベステラなどが軟調直近IPO銘柄の鎌倉新書やラクス、元役員による業務上横領の疑いが判明と発表したAppBankが10%を超える下げでマザーズ下落率上位となった