7月1日の上海総合指数は買い先行。
前日比0.22%高の2991.18ptで寄り付いた後は、日本時間午前10時41分現在、0.17%高の2989.64ptで推移している。
追加の金融緩和の実施が好感されている。
中国人民銀行(中央銀行)は中小企業の資金調達コストを低下させるため、中小企業向けの再貸出金利と再割引金利を引き下げる方針を示した。
きょうから実施する計画だ。
また、経済指標の予想上振れも支援材料となっている。
7月1日の上海総合指数は買い先行。
前日比0.22%高の2991.18ptで寄り付いた後は、日本時間午前10時41分現在、0.17%高の2989.64ptで推移している。
追加の金融緩和の実施が好感されている。
中国人民銀行(中央銀行)は中小企業の資金調達コストを低下させるため、中小企業向けの再貸出金利と再割引金利を引き下げる方針を示した。
きょうから実施する計画だ。
また、経済指標の予想上振れも支援材料となっている。